コラム 茨木 英光

「施術の技術を向上するために2」

更新日:

こんにちは。

関節マスタードットコムの
茨木 英光(いばらき ひでみつ)です。

本日もどうぞよろしくお願いします。

今日は以前にお話しました施術の技術を向上するための
方法の続きです。

大きく分けると、貴方が20代なのか30代以降なのかで
事情が異なってきます。

本日は20代の若い貴方へ技術の向上方法についてお話いたします。

貴方が20代で手技療法という職業をすでに選んだということは
私と同じく高校生くらいの頃からこの分野に関心があったのかも
しれません。

そして今は何らかの手技療法の学校の学生かもしれません。
卒業してもまだ独立するにはきっとまだ若い年代でしょう。

もちろん若くして独立開業をしても全く問題ないのですが
ほとんどの場合、資金も経験も自信もないのではないでしょうか。

私ももちろんこの三つ全てを備えておりませんでした。
この三つをどう獲得して30歳くらいまでに開業に
こぎつけるのか若い方が悩むところです。

まず、学校を卒業してからどこに就職するのか。
いくつか考えてみましょう。

1 病院に就職する。

最も良い条件で働けるのが病院です。

リハビリのある整形外科に就職できれば給料もそれなりに
良い条件ですし、何より患者様に接することができます。

柔道整復師などの国家資格を持っていれば
就職もしやすいでしょう。

しかし整体などの国家資格を持っていない方でも
リハビリ助手という形で就職できる場合もあります。
個人の整形外科なら雇ってくれる場合もありますので
病院に就職したい場合には友達に病院に働いている人は
いないか調べてみましょう。

と言ってもほとんどの場合には、そういうツテは
見つからないものです。

ですからここは思い切って病院に履歴書を
送ってしまいましょう。

募集しているかどうかは気にする必要はありません。

ダメもとですが、現に私の知り合いはそうやって
就職しましたのでやってみる価値はあります。

2 リラクゼーションのお店でバイトする。

病院に就職することが難しい場合には、
次に候補に上がるのがリラクゼーションの
お店やスーパー銭湯などです。

歩合制のため、お客様を取れない場合には
収入のない厳しい世界ですが自由に施術が
できるので良い経験の場になると思います。

リラクゼーションの収入だけではやっていけない場合には
全く違うバイトなどを掛け持ちして安定した収入を得ても
良いと思います。

ここで注意したいことは危険な仕事は避けることです。

例えば車を使う仕事などは人身事故を起こしてしまったり
しては開業どころではなくなってしまう場合もありますので
職種選びは慎重にしましょう。

3 個人の治療院に就職する。

これは、その先生みたいになりたいという憧れを
持てるならば就職する価値があると思います。

就職と言っても弟子入りみたいなものですから
多くの場合は給料はすごく安いはずです。

それでもその先生は施術の技術がすごいとか、
とても繁盛しているなど、目標にしたいと強く
思えるなら飛び込んでみるのもありかもしれません。

ただしその場合には、始めから期限を設定しておきましょう。

「三年間はここで働いて、そのあとは独立する」というように。

4 低予算でこっそり開業してしまう。

独立開業と言うと、キレイなお店を作って、
折り込みチラシをたくさん入れて…。

お金がいっぱい要りそうですが、
そんな方法だけではありません。

例えば出張治療専門にするとか、一人暮らしであれば
2DKほどの家を都会に借りてそこに住んで夜だけ

営業して昼はバイトするとか。

治療内容も他院がやっていない内容に特化すれば
需要は自ら創り出すことができます。

このような住居で開業する方法は都心部の方が有利です。

郊外では賃貸住宅は住居専用で店舗として使用できない
場合がほとんどですし、特に女性は賃貸マンションに
客として入って行くことに抵抗を感じてしまいます。

しかし都心部であるほどいろんな業種の店がありますので
賃貸マンションの整体院も珍しくはありません。

以前に私が治療を受けに行った有名とされている治療院は
京都駅から歩いて5分以内のウィークリーマンションでした。

何箇所か拠点があるらしく、週のうちに何箇所かを
転々とされているようでした。

上手な経営法だと思いました。

このように収入を得ながら低予算で開業してしまうことも
十分可能です。

以上のように考えられる方法をいくつか
書き出してみましたが大事なことは、

●自分にもできると思うこと。
●柔軟な発想を持つこと。
●競争相手の少ない施術内容、時間帯、立地条件などを探すこと。
●開業は低リスクで準備すること。

でしょうか。

以前にも書きましたが、私が高校生の時、初めて憧れた
カイロプラクティックの先生は 古い文化住宅で
開業しておられ、治療室にあったのはベッドのみでした。

でもこの簡素な感じが僕には強烈にカッコよく見えたのです。
それだけその先生は技術に自信を持っておられました。

技術に自信が持てるようになるためには、何も
弟子入りするだけが道ではありません。

偉い先生が言うことがすべて真実とは限りません。

何事も鵜呑みにせずに自ら検証してみる習慣を
身につけてください。
必ず道は開けていきます。

また別の機会に30代以降の上達方法について、
お話できればと思います。

ありがとうございました。

関節マスタードットコム
茨木英光

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