コラム 古藤 格啓

『同時処理能力』

更新日:

 

先生、こんにちは。
ソレシカのコトーです。

今回は同時処理能力についてのお話をさせていただきます。

仕事はこれに尽きる、と思います。
同時処理能力。

これを意識したのは7~8年前。

自分では気がついていなかったのですが、
いろんな方から「よく同時にいろいろこなせるね」と
言われたことがそれに気がついたきっかけでした。

特に意識せずにいろんなことを同時に
並行してやっていくことをしていたようです。

多数あるタスクを同時進行で進めながら、
次のアイデアもそれに乗せて無限のループを作ること。

そして同時並行で違う物事を進めながら、
それぞれに広がりをもたせること。

(同時進行だからこそそれぞれが刺激しあい
広がりを持たせることができるのですが)

それが利点だと思います。

~~~~~~~~~~

※ただ同時進行をすることで全ての仕事のスピードが
落ちてしまうようであれば、
それは単なる仕事の抱えすぎかもしれません。

自分に合った仕事量、仕事の幅があると思うので
今回僕のするお話は参考程度にしておいてください。

そこは自分と向き合って仕事量を調節しましょう。

~~~~~~~~~~

いつの頃からでしょうか、
僕はこの同時進行というやり方がとても好きでした。

例えば整体院や治療院の仕事で考えてみましょう。

僕のようなひとりサロンだと、
どうしてもそうなってしまうのですが・・・

受付に始まり問診、施術、説明などの業務に加え、
ひとり終わるたびにベッドを整えたり掃除をしたりしながら
次のクライアントを受け入れる。

それと同時に合間を見ながら洗濯をしたり乾燥機をかけたり
(乾燥機は少々音がうるさいので乾燥機を稼働させる
タイミングも計っています)スリッパを揃えたり。

さらには電話の対応も入り宅急便も荷物を届けにくるという(笑)

そんな中いかに失礼なことなく、
効率良く業務を同時に行なっていくか。
スムーズに流れるように。

そしてさらに言えば整体という業務を行う上でも
同時処理能力が必要なのです。

クライアントの顔を見ながら気持ちを読み取る。

気持ちを読み取りながらカラダの反応を診る。

関節を動かしながら筋肉の反応を診る。

内臓を触りながら頭蓋をも診る。

足を触りながら首を診ている。

なにげない会話から生活上の問題点を見つけフィードバックする。

そんなおしゃべりしながらも完全に体を把握する。

こういった同時進行は実は施術時間内
ずっと行なっているのです。

これが得意になると施術はとても有利だと思います。

すべてに気がまわっている状態だと、
クライアントを包み込み安心させることができ、
結果がついてくるようになるからです。

施術以外でも僕はここ数年セミナーを行なっています。
そのセミナーのブランドも現在9つ。
そのうちのほとんどを同時進行で行なっています。

ブランドによって・・・

月1回定期的に行うセミナーをいくつか

2ヶ月に一度のペースで行うセミナー

3~4ヶ月に一度は異業種のプロとのコラボセミナー

ゲリラ的に突然開催するセミナー

年に1~2回のトークショー形式のセミナー

などがあります。

これを月に5~6回のセミナーという形で
自分のペースで組み合わせながら募集から連絡、
セミナー進行をすべてひとりで運営しています。

最近は同業の先生方にセミナー運営方法を
びっくりされることが多いです。

もちろんブランドによってやることはまったく違います。

準備も大変ですがそれよりも違う内容のセミナーだからこそ
自分が飽きずにセミナーを開催し続けることができるのです。

同じ内容のセミナーしかやらなかったら、
とっくに飽きてやめていたことでしょう。

ちなみに今年前半にはもうひとつかふたつ
ブランドを増やすことにしました。

やりたいことは我慢できないタチなんです(笑) 

こうして日々の施術、セミナーに加えて
近年の大きな同時進行案件としては、
カイロベーシックから発売されているDVDの収録です。

これは打ち合わせと内容をひたすらひとりで詰めていく作業の連続です。

これは家に帰ってから黙々とやることが多いので、
これはこれで気分転換になります。

セミナーで大人数にお会いしたりクライアントと
ずっと一緒だと気疲れもしてしまいますが、
こういうひとりで詰めていく作業は楽しいんです(笑)

こうやって僕は整体というものを軸に
仕事をどんどん生み出し同時処理しているうちに、

自分の中でバランスが取れたり、
幅が広がっていくことを実感してきました。

皆さんもご自分のお仕事の幅を広げてそのループを作り、
自分が飽きない環境を作ってみてはいかがでしょうか。

忙しくなったとしてもそれはとても充実感があると思います。

一点集中しすぎると必ず煮詰まります、僕は(笑)

それを防ぐ方法が同時処理なんです。
(当たり前ですが試験などで一点集中すべき時は
ぜったいにそのほうが良いと思います)

そうそう、同時進行は仕事だけではなく、
プライベートでもその傾向がありました。

そのうちの一つが読書です。

家で読む本、通勤の電車で読む本、
サロンで仕事の合間に読む本が別々。

そしてそれを同時に読んでいく方法です。

普通であれば一冊を読み終えるまではずっとその本を読むのでしょうが、
僕の場合にはずっと以前から前記のような読み方をしていました。

たまに不思議がられますが(笑)

その場所でその本という感じなんでしょうね。
いつもと違う場所で読むとその内容が頭に入りません。
こうなると器用なのか不器用なのかわかりませんね(笑)

参考にならないお話だったかと思いますが、
同時処理能力を高めることが
僕の仕事のキーポイントだと思っています。

皆さんも自分の得意な分野、やり方をぜひ見つけてくださいね。
今回も長文にお付き合いいただきありがとうございました。

SOLECKA(ソレシカ)
古藤 格啓

■ことう式あたまの整体(R)古藤先生のDVD教材

▼ことう式あたまの整体セミナーDVD<前頭骨・後頭骨・鼻骨編>~頭蓋骨で全身を変化させる~

http://directlink.jp/tracking/af/1115807/E9KLEMUE/

▼ことう式あたまの整体セミナーDVD<顎関節編>~上顎骨、下顎骨、側頭骨から変化を与える~

http://directlink.jp/tracking/af/1115807/gClbuNXJ/

▼ことう式 あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>~頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める~

http://directlink.jp/tracking/af/1115807/MivVawk3/

-コラム, 古藤 格啓

Copyright© 手技オンラインドットコム通信 , 2018 All Rights Reserved.