コラム 橋本 典之

「原理や原則はシンプルであるほど気づきにくい」

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先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「これまでの治療法は『傲慢』でしかない」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「原理や原則はシンプルであるほど気づきにくい」
についてお話しさせていただきたいと思います。

テクニックを学ぶために、
皆さんはどれほどのお金を使っているのでしょうか?

僕は接骨院時代は、数十万円しか使っていません。
これはある意味ラッキーなのでしょうか?

自分なりに考えて、
「筋肉系」「骨格系」「神経系」「気功系」と
順番に学びました。

と言っても、全て途中で嫌になってやめちゃいました。
なぜに嫌になってしまったのか?
それは、「答えが見えてしまうから」なんです。

治療の答えと言いますか、
治療のテクニックのパターンがみえてきてしまい、

これ以上学んでも仕方がないな。。。
って思ってやめてしまうのです。

殆どのものはそんな感じでした。
それ以外では、「治し方を教えてくれない」。

全部を教えてほしいとは、思っていませんが、
あまりにも出してくれないことがじれったく感じて、
「なら、自分で探求する!」そうなっちゃったのです。

意外と短気なのです。

今では昔に比べたら、情報の量が多くて、
初めて聞くような治療法を目にしたりすることもありますよね。

今と昔は本当に違いますね。
今は出版なんて当たり前の時代ですが、
昔は出版していることは特別なことでした。

だからと言って昔の出版している先生方が本物かと言うと、
話は別ですが、今の時代の、本物と偽物の区別よりは
つけやすい時代だったんですね。

それ程、昔は治療法に飢えていた時代ですね。
それでも、ぼくが選んで勉強した治療法は
決して間違いではなかったと思っています。

全く知らない事を教えてもらいましたし、
それによって成長もさせてもらいました。

ただ何故か、原理が分かってしまうと飽きてしまうのです。

どの治療法にも原理や原則はあると思うのですが、
それが分からなければ分からないほど面白く感じてしまったという事。

その原理を見つけることが、今のソーラ・ヒーリングの開発に
相当役に立っていると思っています。

原理や原則とはシンプルで簡単であればあるほど、
人は気づきにくいという点があります。

その気づきは、本当に常に
目の前をぶらぶらしている状態なのですが、皆さん気づかない。

目の前にあり過ぎて、見えないというのが本当のところ。

僕はバカだから、何事も単純に考える人間として生活してきたから、
「目の前にあるじゃん!」って言って、
「ほいっ」と捕まえちゃう。

それに、皆さんみたいに多くを学んでいない
という点も良かったと思っている。

それは、変な先入観を持たないで、
身体に起きる現象を受け入れることが出来る。

これは重要。

知らないという「無知」は本来は苦しみになるのだが、
僕の場合は「無知」が幸いしたという事です。

教えていただくって言う事はとってもありがたくて重要なのですがね。
それに甘えちゃうと何にも気づかずに終わっちゃう。
とても残念なのです。

治すことだけが治療家じゃないんですね。
治療を通して世の中の真理とか、
自然の摂理なんかを感じることが最も重要なんだという事が言えるかな。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

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