コラム 古藤 格啓

『整体師という資本主義社会』前編

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先生、こんにちは。
ソレシカのコトーです。

混沌とする現在の世界情勢。

毎日いろんなニュースが世界から発信され、
常に変化している世界を我々は感じながら毎日生きています。

それは事故や事件だけではなく
国家間のあらゆる駆け引きや戦争の仕掛け、
他の国家をテイクオーバーするような勝手な都合によるものも。

常に誰かの仕掛けが存在するような気がしてなりません。

幸か不幸かそんな現代に生きている我々は
それを受け入れながら生きています。

近代における国家がぶつかる背景としては
政治体制、経済、宗教、人種。

大きな違いとしては資本主義と社会主義、
先進国と後進国(今はあまり言わなくなりましたね)など。

こういった概念の違いから争いが起きています。

なので我々も仕事の最中に先にあげた
政治、経済、宗教、人種のこのあたりの話題は
あまりしないほうがいいでしょう。

僕は仕事中にクライアントとかなり雑談をします。
その中で気を付けているのは先の話題です。

同じ思想であればそれは掛け算のごとく
急に親しくなったりしますが、違う思想であれば
そこで関係が終わることもあります。

なので普段からそう言うことは考えていても、
あまり話すことはしません。

最近Facebookなどをみていると一生懸命
政治思想の記事をシェアしている先生もおられますが、
個人的にはあまりしないほうが良いと思います。

人は自分と考えが違う人を遠ざける志向があるからです。

その記事のシェアがあなたの仕事を奪ってしまう
可能性があるのではないでしょうか。

一度よく考えてからシェアすることをオススメします。

あと大きな選挙の時などもどこの党を支持するかなどの話は
特に気をつけてくださいね。

そこで亀裂なんて入ったら下手をすると
地域で嫌われてしまう可能性もありますので。

というかそういった話題に触れなくても
延々と続く雑談をしましょう(笑)

雑談に関する考察はまたいつかお話したいと思います。

ただ、形を変えるとこういった
デリケートなことがビジネスになる場合もあります。

それがオリンピックや各プロスポーツでしょう。

いろんなスポーツがありますが
僕の専門分野はプロレスと野球(笑)

特にプロレスに関しては僕と同じレベルで
お話できる人が少ないのが悩みです。

プロレス偏差値で言えば東大くらいは
簡単に合格できるでしょうね(笑)

プロレス世界史(アメリカやメキシコ)も
プロレス日本史も得意デス。

僕は20代の頃アメリカのプロレス(特に1990年代のECW!!)が
見たくてアメリカはフィラデルフィアに足繁く通いました。

ニューヨークの下の方の東海岸なので遠いんですけどね。

飛行機に乗って14時間飛んでいくと日本の雑音が聞こえない
僕にとって心地よい空間がそこにはありました。

20代半ばであれだけ海外渡航を経験できたのはプロレスのおかげ。

だから行き先はほぼアメリカ。
ここではいろんな経験をさせてもらいました。
それもいつかお話ししますね。

アメリカのプロレスは形を変えた人種ビジネス、
戦争ビジネスという側面もありました。

お辞儀をしてニコニコ、わけのわからない
空手殺法を使うニホンジンキャラ。

いけすかないカッコつけてるフランス人キャラ。
真面目でおでこにシワを寄せている気難しそうな英国人キャラ。

陽気なメキシカンキャラ。

ソ連(当時は)の国旗を掲げて
アメリカ人を罵倒するロシア人キャラ。

それがぶつかり合い勝負をする。
ズルい方法でアメリカ人に勝つ外国人はブーイングの的。
アメリカ人が勝つと大熱狂。
それでお客さんは楽しんでるんですね。

でもそれは1980年代以降のお話。

1970年代はそれとは様子が違い、
もっとガチだったようです。

第二次世界大戦の余韻がなんとなく残っていた時代には、
アメリカのプロレスシーンにおいて
特に日本人レスラーがビジネスの場では重宝されました。

下駄を履いて法被を着て相手の顔面に塩をこすりつけて
噛みついて金的で相手をボコボコにする。

そしてニヤニヤ笑いながら日本語でわけのわからないことを叫ぶ。

現地の人にとってはおもしろくないでしょう。

それを見たアメリカ人のお客さんが熱狂して銃を向けたり(!!)
石を投げつけたりおしっこを入れた紙コップを投げつけたり。

それは戦争した相手国の人間であり下手をすると家族がその戦争で命を失っていたり。

その熱狂ぶりもプロレスというエンターテイメントスポーツではありますが、
そんな状況ならそこまでいくのも納得してしまいますね。

なのでその当時アメリカで戦っていた日本人レスラーは
本当に命がけだったそうです。

アメリカ人に勝ち続けたダーティーな日本人は
そうやって反則の限りを尽くして憎まれ役に徹する。

お客さんのフラストレーションが
溜まりに溜まったあとで大きな会場で一騎討ち。

その日本人はビッグマッチで大観衆の中ボコボコにされて負ける。

悪の限りを尽くした日本人が負ける姿を見てお客さんは大熱狂。

大満足でハッピーな気持ちで家路に着く。

そして結果としてそれが大きなビジネスになる。
という素晴らしい構図(笑)

そこはプロレス業界の人が世界情勢を上手に使って
ビジネスに利用したと言えるでしょう。

いかにも資本主義社会的ビジネスな流れ(笑)

素晴らしいですよね。
人の心が動くところにお金が落ちるのです。

話題はほぼアメリカンプロレスの話になりましたが
次回はタイトル通り整体師という資本主義社会のお話を(笑)
こうやって引っ張るのもアメリカンプロレス流だなぁ(笑)

(つづく)

SOLECKA(ソレシカ)
古藤 格啓

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