コラム 松本 恒平

「子供の施術で使う軸」

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先生、こんにちは。
関節アングル整体代表の松本恒平です。

大阪は、朝晩過ごしやすい気温になってきています。
身体の変化が出ている方もいらっしゃるかもしれませんが
体調など崩されてないでしょうか?

さて
前回は、リズムなどについてお話をしました。

そのリズムの延長線上には何があるのか?
私は「神経への刺激」と考えています。

受精をするときに
精子と卵子の間には
「神経発火」がおこります。

それは、電気的な信号でもあり
その電気は「神経」の伝わりです。

人間は、最初に神経ができ始めます。

その中で常に発火をし続けていくのですが

神経組織の細胞内では、
個々の細胞で自然的な神経発火が起きて
神経活動の同機が見られたんですね。

私が施術をする時に、この神経の発火、
発動が大事だと考えています。

そこには、「水」がないと
電気伝達がうまくいきません。
子供にも水を飲ませて施術をさせます。

前回のメールで書きましたが、
音楽でもリラクゼーションミュージックなら
副交感神経優位になって眠ることがあります。

しかし、発達障害の子供などには、
リラクゼーションミュージックよりも
テンポアップした音楽をかけたほうが良いことがあります。

そのほうが落ち着いていくことがあります。

また、そういう子供には、揺らすこと、
そして体液誘導をゆったりと
多めにおこなうと神経伝達が変ります。

車の揺れなどが気持ちよくて、寝たことなどありませんか?
体の中のリズム、テンポ心地よい状態で変化をしていきます。

子供の施術をやる時には、自分の手を透明にするように
海のコンブのようにゆったりとしてやること。

自分の空間を少し開いてやることが大事です。
そうしないと子供が泣き叫んでしまいます(笑)

(1)ゆっくり微振動でゆらしていく
交感神経から副交感神経へのリズムへ変えていくこと。
この時に交感神経の伝達のトーンを下げていきます。
その時に、揺れてはいるけど軸を取る事。

(2)横隔膜の右脚と左脚の施術です。
胸椎11、12番あたりの硬結、靭帯の硬さ、関節可動域が
無いところを仰向けで相手の体の重さを使って指
で硬結を支持します。

特に食欲がない、便秘気味な子供は
こういう部分をねらうと良いです。
ただし、硬結やサブラクセーションが無ければしないように。
子供でも関節や靭帯の可動域制限がでます。

そこに支点を持たせます。

独楽(こま)が回るように一つの支点をつくること。
そうすると組織はゆるみやすくなります。
一点だけに支点を与える事でリリースがかかりやすくなります。
バランスが変るのですね。

その支点、バランスが取れる事で、
一点だけの操作で全身にいきわたっていきます。
この横隔膜の操作は大腰筋などとも繋がるため、
股関節の可動域にも有効です。

特に子供の施術は、繊細に行ってください。
良い結果がでると思いますよ。

今日も、読んで頂いてありがとうございました。

関節アングル整体
松本 恒平

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