コラム 橋本 典之

「『やり方』ではなく『あり方』」

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先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「言葉にエネルギーを乗せる」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「『やり方』ではなく『あり方』」
についてお話しさせていただきたいと思います。

僕は治療家でありながら、治療業界には疎く、
世の中には数多くの治療法が存在していることを
知りませんでした。

カイロベーシックさんとのご縁のお陰で
多くの治療方法を日々目にすることが出来ています。

先に申しましたが、本当に治療業界に関しては素人同然、
無知だと言ってもおかしく無いレベルの私です。

もし20年前に今ほどの情報があったら、
今の僕はもしかしたら存在していなかったのかもしれません。

当時は情報も少なく、今ほど丁寧に教えてくれる
という環境ではなかったと思います。

セミナーに行って、他の情報がないという事で、
「この療法が一番」と言われたら、
素直にそれを信じていましたから、

でも実際に治療でやってみると、
なかなか効果の程が分からない。

又は教わりに行っているのに、
教えてくれないみたいなこともありましたから、
今ではあり得ない時代だったのかもしれません。

行っても、教えてくれないし、治ると言われても効果が出ない、
情報が少ないから、他のセミナーを探し当てることも
難しい状況だったのです。

でも、そんな環境であったからこそ、
「じゃあ、自分で極める」みたいな発想が
僕の心に浮かび上がってきたという事も事実であります。

今も尚、誰かに教えてもらうという事もなく、
探求を続けていますけど(笑)

何所かへ赴き、教えを受けても結局のところ、
「やり方」を教えてくれるだけのことで、
其れに関して僕は何の魅力も感じていない。

「やり方」を除いた、丸裸の真理を
僕は常々知りたいと願っている。

そういう風に何年も願っていると、
「やり方」ではなく「あり方」が素直に見えてくるときがある。

それを感じた時の喜びは、
なんと表現して良いのか分からないほどのものだ。

だって「やり方」とは言いかえたら
「枝葉」のようなものなのだから、
「ふーんそうなんだ」と言うレベルなの。

でもその「あり方」になると話は別なんだ。
枝葉じゃなくて、幹がみえてくる。
それも太い幹なんだ。

その幹から今現在、世の中にある療法が
枝葉となって表れているということなんで。
だから、太い幹を見つけるとなると大喜びをするわけです。

クライアントにとっては「治してくれる」
これさえいただければ何の文句もないのですが、

我々治療家にとっては、
「枝葉」を知ったくらいでは
「得るもの」が少ないという訳ですよ。

「やり方」は治療では使えるけど、
治療以外には使えないでしょう?

でも「あり方」っていう太い幹をしったら、
すべてに通じる本質みたいなものがそこにはあるから、
得るものが全く違うのですよ。

まあ、世の中にはいっぱい治療法があるけどね、
正直、何を習ってもいいと思いますよ。

しかしね、教えられたとおりに
何十年もやってちゃあ良くないね。

「守破離」ってしますか?
武道をやっている人は知っていると思いますがね。

習い立ては教えをしっかりと守って治療に専念する。
しかしそれではいけない、
やり方を少し工夫して自分なりにやってみる。

それで自信が付いたら、今まで教えられたことを
一旦横においておいて全く新しい方法を模索してみる。

そうやってみれば、治療家人生も
少しは面白くなるんじゃないかな・・・・と思っているけど
どう?

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

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