コラム 松本 恒平

「妊産婦施術と胎児と子供の施術」

更新日:

 

先生、こんにちは。
関節アングル整体代表の松本恒平です。

10月になって涼しくなり、また暑くなった数日でした。

子供の運動会もあり、
メルマガ読者の中には楽しまれた方も
いたかもしれません。

子供の体の使い方などを見ていて
成長を凄く感じられた瞬間でした。

1人で走り、そして組体操など多くの人と協力する姿
そして、リレーで転んでも頑張る。

発生学的にもたった一つの遺伝のみ
その中から私たちは産まれ、営みをしています。

環境の変化、成長の変化を一生懸命頑張ろうと
子供たちが頑張っている姿に親として心を奪われました。
そして、人間生きて協力する姿

それこそ、本来我々が、人として、
生命として変化し生き続けた証ではないかと思いました。

さて、

子供の施術と妊産婦治療ですが

これは、実は、別々に治療ができません。
一体なのです。

皆さんは妊産婦のみを治療をされる方もいるかもしれません。
しかし、発生学的観点からも無理です。

『親の刺激は子供に必ず影響を及ぼします』

母親の臍の緒と子供は胎生期から
つながりをもち持ち続けています。

母親の臍の緒から動脈静脈は入れ違いになっています。
それが臍緒を切られると変わってしまい

まさに「水(みず)の外にでる、陸地に上がる」
そんな行為をして人としての誕生を迎えます。

そして、初めての呼吸を行います。

まさに肺呼吸により、生命が誕生し
他の組織が自ら動きに変わる瞬間です。

その為、頭蓋治療でも言われる一次呼吸も
この際に、二次呼吸の力により一次呼吸の影響を受けます。

子供の施術ですが、特に母親とのかかわり方が大事です。

母体の母親を施術する時には、
肉体、体液、空間全てを把握すること。
それが子供に影響するために
できるだけ強い刺激を避ける事です。

リラキシンホルモンで関節がゆるむのを圧着し、
横隔膜の脚の施術で胃の状態ムカムカを抑えたりします。

ただ、絶対にバンザイしたり、無理な施術をしないことです。
特に7か月までは頭蓋蝶形骨、後頭部の圧縮しないことです。
そこに視床下部など下垂体などの
ホルモン最高中枢があるため注意が必要です。

クラニアルテクニックでも
リズム、水、体液、波長、静寂など深さがありますが
もし、それを感じられない場合は静的なものは
かえって悪化を促してしまいます。

【関節アングル整体ではどうする?】

まず、妊婦さんを一番リラックスできる姿位おきます。
それは、横向き、あおむけ、座位でも構いません。

それがその人の快適アングルで
「可動域の中で痛みの取れる範囲」を探していきます。

もしくは、ゆがみが正常になる所です。

「組織の緊張が解けたところ」
アングルの基本概念は、
ゆがみが取れてニュートラルなところを
探して施術をしていくことです。

その際の刺激は、軽い力で
ゆっくり動かすことです。
力を入れてしまえば、筋性防御で
体がゆがむ事にもつながります。

やるなら優しい刺激で、皮膚、膜、筋肉、関節に
逆子の子にも有効ですが
足の第五指の刺激は非常に有効になってきます。

ぜひ、お試しください。

本日も読んでもらいありがとうございました。
次回は、新たに妊産婦と子供の事を書いてみようと思います。

関節アングル整体
松本 恒平

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