コラム 橋本 典之

「聴く力と伝える力」

更新日:

 

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「セミナーでは習う事ができないもの」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「聴く力と伝える力」
についてお話しさせていただきたいと思います。

今日は、僕が普段どのように治療を進めているのかを、
昨日の新患の話を交えながらお話していきたいと思います。

「触らない」というイメージが強い僕の施術ですが、
その通り、必要以上には触ることはありません。
やはり、お話をしている時間が圧倒的に多いのは事実です。

まず、クライアントが院内に入ってきたら
椅子に腰かけていただき、どこが、いつから、どのようにと、
症状の経過やその経緯を聴くことから始めます。

殆どのクライアントの訴える症状は1か所ではなく、
2か所、3か所とあるものですから、
一つずつ丁寧に聴いていきます。

ここまでは、どこの治療院でも
同じようなことをやっているでしょう。

ここから僕は、一つの症状に対して、
今出ている症状の原因をDIPテストを使って
クライアントに解説していきます。

例えば「今の症状は実は内臓からの影響で、
自律神経の乱れが原因なのですよ」、、、

そんな風にクライアントに症状が出るまでの流れを説明していると、
クライアントの身体の歪みやその他のバランスが整い始めて、
「あら不思議」すっかり症状が楽になっているのです。

これにはクライアントもビックリで、
思わず笑っちゃうクライアントもいるのです。

こうやって、肉体レベルの症状を改善して、
信頼関係が出来たところで、
マインドの問題に話を進めていくのです。

マインドの話をすれば、今よりももっと症状が改善されてきて、
クライアントは「心」の重要性に気づいてくれるのです。

ここまで、殆ど話しでのアプローチなのです。

僕は著書の中でも言っている通り、
「身体は分かって欲しい」という事が
実体験をもって感じているのです。

出ている症状を分かってくれさえすれば、
安心してその症状(メッセージ)はその役目を終えて、
消えていくことになります。

なぜ今の症状が出ているのかを、
肉体レベルから、意識レベルまで、
そのプロセスをしっかりと分ってあげて
クライアントに伝えることが重要なのです。

「使い方が悪いね」「内臓が弱っているね」と言った、
単純なものでは身体は反応してはくれません。

メッセージを繊細にエネルギーレベルで感じられると言った
次元の高い聞く力と、その身体の声をクライアントの
深層意識に伝える伝達力がなければ
決してできるものではないのです。

続きは次回に。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

■ソーラ・ヒーリング(R)ドットコム 橋本先生のDVD教材

▼ソーラ・ヒーリングセミナーDVD<アチューメント>~手技療法家のためのエネルギー施術~

http://directlink.jp/tracking/af/1348742/t74qC9G4/

-コラム, 橋本 典之

Copyright© 手技オンラインドットコム通信 , 2018 All Rights Reserved.