コラム 松本 恒平

「子供の整体で出産時外傷を取る方法」

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先生、こんにちは。
関節アングル整体代表の松本恒平です。前回のメルマガは、
子供の治療で神経発火について
書かせてもらいました。

横隔膜の右脚左脚の治療についてでしたね。

最近は、常々、子供の施術では、
構造的に施術をしないほうがいいと考えています。

「全体性」でとらえる事です。
部分のユガミでなく、全体のユガミを見る事です。

特に子供は、「健康が前提」にあります。
沢山、障害があるというよりも輝いている状態です。

その輝きの方に目を向ける方が大事です。

子供の治療で、まず、
大人がニュートラルな状態を作り出しておき、
さらに自分自身を子供に注力をしないという事です。

あまり注力したり、力が強いと
子供は、遊びたがって
ベッドから出ようとしたりします(笑)
そして、自ら術者の手を振りほどこうとします。

命を扱うわけですから
優しくしなければなりません。
水のごときでです。

関節アングル整体第2弾では、
道教の教えも入れています。
それは、まさに水が一番柔軟で
岩をも砕く存在だからです。

発生学的には、水が硬くなれば、骨になります。
元々柔らかい組織ならなりうるものもあるのですね。
硬いものを水に戻す必要があります。

8年間ほど子供の施術をしていて、
出産時の問題、遊んでいて頭をぶつけるなど
様々な状況で斜視、言語障害、聴覚障害に出会います。

一概に言えないのですが、
やはり頭の形が悪い子供は
発達に問題が出ているケースが多いように思います。

「指さしが遅かった」
「つかまり立ちができず、すわったままの1歳半」
「2歳になっても言葉がでない」

頭の状態に、圧縮が加わっていることが多く、
また膜のユガミ、骨性のユガミがでます。

関節アングル整体で行っていた、
小児整体は非常に有効です。
あれが使いこなせるようになると
子供の施術が非常に楽になります。

出産時の問題があれば、
母親の臍の緒とコネクトし施術をして
産道を通る過程を行います。

それにより、出産時外傷を
再度無くすように施術をしていきます。
テクニックとしては難易度が高いのですが、
赤ちゃん、子供と母親の橋渡しになります。

【子供の施術をするとき頭蓋の圧縮を取る方法】

子供の頭蓋は、鉗子分娩、吸引分娩であろうと、
頭蓋は引っ張られているのに圧縮されてしまいます。
傷になるような感じで。

双子の子供にも多いのです。
そこで、蝶形後頭底結合の状態を把握します。

そこから、何の意図も持たずに
自分の意識や空間を広げておきます。

それは、組織が圧縮されているのに
術者は手を圧縮でなく手の隙間をつくり
空間を広げておくことが大事で、
吸気の様な大きなものと
シンクロをしておく必要があります。

そして体全体でバランスをとり、
体の外に軸をもって待ちます。

そうする事で、ゆっくりと
後頭骨の動きがスムーズになります。

もし、これが、頭頂骨であれば、
同じようにしてもらえれば圧縮は抜けていきます。

必ず骨膜、骨の触診をして下さい。
柔軟性が出ると凄く動きがスムーズになるので、
硬膜の動きが良くなります。

ぜひ、一度、お試しください。

本日も読んで頂きありがとうございました。
関節アングル整体
松本 恒平

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