松本 恒平

「腰痛治療の大切なポイント」

更新日:

先生、こんにちは。
関節アングル整体代表の松本恒平です。

今回は、腰痛治療の大事さをお伝えします。
第二弾のDVDは難疾患の治療をお伝えしました。

大阪も寒さがきつくなってきました。
水を飲む事も少なくなり、足がつったり
腰痛も増えてくる時期です。

先日は、急患でぎっくり腰の方がきました。
しかも1か月マッサージして、鍼をして治らず。

余計に治療をして悪化されて来院されました。
慢性的な状態で、ご家族に連れられて
這いつくばってこられました。

終わったころには杖なしで、抱えられず
1人で歩いてかえられました(^^)/

大事なのが、治療で過剰にやりすぎていること。
鍼をシビレのある足に沢山打ったそうで。

でも、実際には、筋肉フニャフニャで。
筋力検査でも筋力が入らない。

つまり、これ、関節性の問題です。
完全にユガミ、関節の可動性減少でした。

その中で松本が重視するポイント
(1)足の問題
(2)骨盤と腰部の連動
(3)胸腰移行部の可動性減少があるか?
側屈、回旋、前屈、後屈
(4)筋性の問題
(5)内臓

これらを考慮します。

(1)足の位置に関しては、足のどちらの重心でも
体の軸の方向がかわります。

それに伴い、右足、左足からの
どちらに制限があるかを確かめます。

例えば、前屈で痛みがある。

右足を椅子にあげて、前屈する。
楽になれば「右足の原因。」

左足を上げて楽にならない
となれば「右足の原因」

そうすると腰部の痛みが右足、
左足からかが理解できます。

(2)(3)骨盤と腰部の連動性
こちらは、骨盤と腰部は靭帯、
筋肉の状態もみておくこと。

骨盤が回旋しているように見えても、
実は腰椎の回旋であることが多い。
回旋を見るときには、腰椎をいかに
関節の回旋機能障害があるかをみたほうがいいです。

その中で骨盤が原因で
ユガミをつくっているのか?

腰椎で問題を起こしているかを
みるかが大切ですね。

特に今回の場合は、仙骨の硬膜の付着部と、
腸腰靭帯の問題がありました。
それをゆっくりリリースしました。

(4)筋性の問題。
これは、今回、まったくといっていいほどなく。
ただし、腰方形筋が身体を支えるために硬直していました。

しかし、これは、肋骨から腸骨までの
動きの無さの原因でした。

そのため、アングルをとって
関節と筋膜を連動操作で解消。
寝ている時に、抗重力筋はゆるむ必要があります。

ここ大事!

だから、筋肉治療をしてはいけません。
これがわからないから、筋膜、筋肉ばかりをいじってしまう。

触診でわからないといけません。

(5)内臓
今回は、腰触った瞬間に
「腎臓わるいですよね?」ときいたら
「先生、そうなんです!問診票に書いてないですが、
前から片方しか機能していない」と。

つまり触診段階で[傾聴」する必要があります。
水をあまり飲まれていなかったので、治療の途中に塩水を飲ませました。
これは関節や膜の機能を変えてくれます。

本当にわずかな事ですが、
これも問題があったんでしょうが。
これは、遠い過去の問題の解消が
できていなかったのでしょう。

これらを考慮すると、本当に治療で
大事なものを見分けて施術をすることが大事。
何でも筋肉じゃないですからね。

今日も、一日、多くの患者さんの改善の為にがんばりましょう!

関節アングル整体
松本 恒平

■関節アングル整体松本先生のDVD教材

▼関節アングル整体セミナーDVD~発生学に基づいて創り上げられた新たな手技療法~

http://directlink.jp/tracking/af/1449658/b1TZ43mI/

▼関節アングル整体セミナーDVD<難治腰痛編>~脊柱管狭窄・坐骨神経痛・ヘルニア~

http://directlink.jp/tracking/af/1449658/dlQlLlEj/

-松本 恒平

Copyright© 手技オンラインドットコム通信 , 2018 All Rights Reserved.