橋本 典之

「目に見えるものに囚われる」

更新日:

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「痛みや病気が何故生まれるのか?」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「目に見えるものに囚われる」
についてお話しさせていただきたいと思います。

このメルマガを見られているのは、
その殆どは治療家の方々だと思います

僕も長年治療にたずさわり、接骨院の業務をし、
そして今は100%自費の治療をさせていただいています。

その中で昔の自分は「見える形」に
随分と拘っていたな~と今になって思うと
恥ずかしい気持ちにさえなってきます。

どういう事かと言うと、例えば検査の際の
「足の長さ」「骨盤の高さ」「椎骨の歪み」
「後頭骨の歪み」その他全ての
目に見える肉体の不調です。

それらの目に見える身体の不調は、
確かに身体の不具合の元になっているとは思います。

しかし、その歪みに拘るあまり、
その歪みさえ正常に戻してしまいさえすればそれで良い。
そういう思いで仕事をしていた時があった。

今考えると、完全な状態に治療家が戻すことに
それ程の意味があるのだろうか?
と疑問にさえ思ってしまいます。

当時は、根本原因云々よりも、
目の前に見える違和感を整えることが
治癒力をだすキッカケになると
そう思い込んでいましたから。

でも多くを知ることで、それは自分の無知であり、
恐れを知らない傲慢さだったと思います。

良く考えたら誰だってわかることではないでしょうか?

例えば、
「タイヤに空気が足りないと運転手は訴えます。
本当はタイヤに刺さっている釘を抜かなければいけないのに、
ただ空気を入れて何とか走れるような状態にしている」。

それが整骨院時代の僕のやっていたことでした。
なんて哀れで、愚かだと思いませんか?

でも、そんなことを繰り返していると、
自分でも「なんかおかしいな」と気づくわけです。

良いと思ってやっていたことでも、
経験を積む事で自分のしてきたことが
過ちだと気づきはじめ、漸く違う方法を探しだし、

そして今までの過ちを帳消しにしようと躍起になって
新しい方法をクライアントに対し、言い訳的にやって
自分をフォローしていきます。

とことん愚かな自分でしたね。

目に見える身体の不具合は、
やはり結果としてそこに表現されている
という事に気づいてからは、

足の長短や骨の歪みなどに囚われることがなくなり、
根本治療を施せば自然と消えていくものだ
という考えに変わって行ったのです。

これをお読みになっている皆さんはどうでしょうか?
誰でも通る道ですので何かのお役に立てれば幸いです。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

■ソーラ・ヒーリング(R)ドットコム 橋本先生のDVD教材

▼ソーラ・ヒーリングセミナーDVD<アチューメント>~手技療法家のためのエネルギー施術~

http://directlink.jp/tracking/af/1348742/t74qC9G4/

-橋本 典之

Copyright© 手技オンラインドットコム通信 , 2018 All Rights Reserved.