橋本 典之

「菩薩になる」

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先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「目に見えるものに囚われる」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「菩薩になる」
についてお話しさせていただきたいと思います。

前回の続きですが「目に見えるもの」
目だけではなく、鼻、耳、舌、身などからも
多くの情報を取り入れています。

人はそんな五感を通して
多くの情報を脳に送り込みます。

ある本によると、その情報に人は惑わされて
多くの思考が生まれて、その結果
感情が心の底から沸き上がって来るそうです。

見なければ又は、知らなければ、聞かなければ・・・・・
ってこと皆さんの日常の生活でも
あるのではないでしょうか?

「知らなければ」気にすることもなく、
平穏な気持ちで生活が出来ていたはずなのに・・

知ったことによって「囚われ」が始まって、
そこから抜けだすことが難しくなり、
やがて苦しみが生まれてくるのです。

我々治療家も全く同じではないでしょうか?
身体を診察していて偶然歪みに気づいてしまった。
見てしまった。

その為にその歪みに意識が囚われて、
それを取り除く為に躍起になっていませんか?

取れても取れなくても心の動揺は起きる筈です。
一瞬でも苦しみがそこには生まれています。

又、「まだ痛い」とか言われると、
ドキッとして少し動揺することは無いですか?
そんな言葉をきいたら1日ナーバスになりませんか?

囚われが起きることで苦しみが生じます。
先生方は歪みや聞いた症状に囚われていませんか?
囚われているとしたら、今先生には
苦しみに種がまかれたことになるんですよ。

囚われ苦しむクライアントを救う先生方が
囚われ苦しんでいたら、それは間違いですね。

「非力の菩薩、救わんとして自ら溺る」 
自分に力がないと、本当に人を救う事は出来ないのです。

「非力の菩薩」が本当の「菩薩」になるには
どうしたら良いのでしょうか?

それには、どんなクライアントに対しても
心が動揺しないように、整体に対する知識や
自然治癒に対する概念をしっかりと持つことです。

治療の中で、世の中の本質を見いだし、
自然の摂理にあった思考と行いを
心掛けることだと僕は思っています。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

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-橋本 典之

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