橋本 典之

「治療家としての悟り」

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先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「行き場の困ったクライアント」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「治療家としての悟り」
についてお話しさせていただきたいと思います。

治療の世界には様々な方法が存在します。
僕のソーラ・ヒーリングも特殊な治療法の一つに入ることでしょう。

肉体レベルの治療法から、エネルギーレベルの治療法まで
数限りなくあるが、どれが一番重要と言うのは
決めることができません。

それぞれその療法を使う人の「霊性の進化」によって
使うものも使いかたもまた違ってくるはずです。

2500年前お釈迦様は悟りを開きました。
そのお釈迦様は王子として生まれて
何不自由することがない生活を送っていましたが、
出家をして城を出て難行や苦行の末に悟ったといいます。

これはどういう事かと言うと、
お釈迦様は王子という裕福で満たされた生活と、
修行僧としての難行苦行の両方の生活を経験された末に
ようやく悟ることが出来たという事になります。

両極端を知る又は経験することでしか、
悟る事が出来ないという事を言っているのです。

また、1600年まえの唯識学派の「竜樹」もまた
同じことを言っています。

悟るというのは「中道」を目指すことではありますが、
「中道」と言うものが実際にあるのではなく、

「良い悪い」または、「善と悪」、「プラスとマイナス」などの
両極端を行ったり来たりすることで通過する通過点でしかないという事です。
どちらも経験することでしか中道を悟ることが出来ないという事です。

肉体レベルの治療だけしていたり、
エネルギー治療だけしていたのでは、
いつまでたっても「中道」という治療家において
悟る治療法には到達できないという訳になるのです。

なぜなら我々人間の生きる目的は「霊性の進化」になるからです。
これは以前紹介した「黎明」にも書かれてあったと思います。

何が何でも治すのではなく、実際には治してしまったら
「気づきのチャンスを奪う」結果になる事もあります。

気づきのチャンスを奪わない為にも
「魂・精神・肉体」どこが原因で症状が発症してるのか?
ということを理解して治療をすることが
とても重要なのだと感じています。

肉体の問題は、肉体の治療。
精神の問題は精神の治療。
魂の問題は魂の治療。

というように分けて治療をして行かないと
治療家としての悟りを得ることは出来ないでしょう。

それは果てしなく遠いように思えますが、
何もしないで只生きているのでは一向に近付くことはないですが、
今出来ることをして目標に向かって歩んでいれば
少しでも近づいていくと思っています。

人を本当の意味で助けるというのは
只痛みを取ってあげるだけではないのです。

じっくりと話を聞いて苦しむ内を聞いてあげることも
とても大事なことだと思います。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

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-橋本 典之

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