橋本 典之

「「愛」と言う概念」

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先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「身体を整えるだけが仕事ではない」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「「愛」と言う概念」
についてお話しさせていただきたいと思います。

「人の心で思う事、行うことの一切が
愛に満ちたものにしなければいけない」
と「黎明 芦原瑞樹 著」には書かれている。

「愛」と言う概念が人それぞれ違うので、
大変その言葉を実戦することに
難しさを感じている人は多いと思う。

「愛」とは、恋愛の対象とする人を愛する。
という事が一般的です。

それ以外にも他者や他の対象物を優しい想いで守ることや、
困っている人がいたら手を差し伸べることも愛なのでしょう。

「無償の愛」とよく聞きますが、
それは「見返りを求めない愛」で
「やりっぱなしの愛」を言うと思います。

この「見返りを求めない」と言うところが重要なのです。
普通は、何か人に与えたら「見返り」を求めることが
当たり前の気持ちが心の中では起きてきます。

その心で起きる「見返りの気持ち」が「自我」であり、
言いかえると、「やってあげたんだから、何か返してね」
という傲慢な気持ちの現れなのです。

人と接することで「愛」を実践するのですが、
どれだけ与えるだけの愛の思考と行動が出来るのか?
そこが霊性の進化に影響するのでしょう。

普通、見返りを求めるものです。
その見返りと言う煩悩に気づくことが重要で、
本当の愛と言うものは一切の自我が
そこには存在しないという事になります。

愛だけに言える事ではなく、
他においても自分に対する思いがそこに付随してきます。

なぜなら、人は「損したくない」という思い、
「自分を守りたい」という思いに心は囚われているからです。
どれだけ自分に囚われた思考にまみれているかが良くわかります。

現代社会でこの愛に満ちた生活を実戦することは、
大変難しいことなのだと思っています。

朝から通勤電車で人に押され、
会社に行けば上司や他の人間関係で自分を押し殺し、
家庭では肩身の狭いおもいまでしているのです。

そんな状況で人に対して優しい愛に満ちた
思考や行動が出来るものだとは思いません。

そういった、世俗の埃にまみれた自分自身を
まず何とかしなければいけないのです。

それには、日々の感じること、思う事全てを肯定的に考え、
分離感を無くし、全ては繋がりの中で生かされていると感じ、
自然と感謝の気持ちに溢れる存在になる必要があると思います。

「無償の愛」と聞けば聞くほど「綺麗ごと」にしか聞こえてきませんが、
それを実践出来るのも、まず自分自身が
感謝に満ちた存在になってからなのでしょう。

そうでなければ「無償の愛」も嘘のものになってしまいます。
自分自身が感謝で満たされるようになると、
「無償の愛」という事はあえて気にすることなく、
自然に溢れ出てくるものです。

それが本来の人間の姿であるのです。
その本来の姿をわすれている人間に対して
「黎明」ではあえて訴えているものだと僕は思っている。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

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