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【橋本典之】ハートチャクラ

こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

ハートチャクラは胸の位置にあります。
色はグリーンと言われています。

ハートなのでに関する感情や精神的な部分に影響してその波長を変えてきます。

ハートのチャクラの最も弱る原因は、自己愛の欠如です。
自分が嫌い自分を否定する自分を犠牲にするなどの思考や行動を行う事
ハートのチャクラは弱ってきます。
他にも愛のない思考や行動でも弱ってその機能を低下させてくるのです。

ハートのチャクラが弱ることで最初に現れる身体的な症状は、
背中の丸みや背中の痛みなのだと思います。

何故なら最初に骨格が歪み始めるからです。
すると筋肉にハリや凝りが現れて猫背になってくるからです。

次第に内臓などの歩を進め、呼吸の浅さ咳き込み気管支炎肺炎心臓の疾患など
どんどん深刻な疾患になってくるようです。
精神的には鬱や自律神経の問題にも影響してくるはずです。

皆さんの治療院にもくることがあると思いますが
「側弯症」
軽いものから、深刻なものまで症状は様々ですが
一応にハートのチャクラが影響してきていると思います。
その問題は家庭の中から、又は学校の中、または職場の中の人間関係などが問題で、
自分を責めたり嫌いになったり自分を愛せなくなったりする経験が
心の問題と同時に肉体に刻まれて行くことになるのです。

多くの場合、その行為(自分を責める、きらいになる)に関して、
本人は悪びれた様子もないため、
知らず知らずのうちに深刻化して気がついたら猫背になって
内臓の問題も出ている事が多いのです。

その人がどのような思考でどう生きるのか?
という人間としての生き方が自然の摂理に反しているから
ハートのチャクラは身体の持ち主に対して訴えているのですが、

その訴えは聞き入れてもらうことなく時間だけが過ぎ去っていくのです。
人は何かミスをした場合に、「自分を責め続ける」ことで、
問題の解決を図ろうとする傾向の人がいます。
「自分を責める」ことで許される又は救われる・・という気持ちでいるのです。

しかし、その行為では決して許されることはなく、何の解決にもなっていないのです。

問題が起き、自分が見すをした際に、自分自身のミスをにげることなく受け止め、
相手に対し自分の思いを伝えることでしか、罪を償いことは不可能なのです。
人は弱いもので、それが分かっていたとしても、その行動に移せないのです。
何故なら心の奥深くに「人に対する不安や恐怖」があるからです。

自分と向き合いことの怖さを分かっているからこそ、なかなか行動に移せずに、
安易に自分を責め続けてしまう結果になっているのではないかと私は思っています。

ハートのチャクラに関するチャクラと申しましたが、
相手に対し愛のある思考や行動を心掛けることが大切であり、
また自分に対してものある思考や行動が大切なのです。

「人に対する不安や恐怖がある」からと言って、
いつまでも自分を守り続ける思考や行動は極端な自己愛の現れで、
この極端な自己愛もハートのチャクラを弱らせる原因にもなるのです。

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