先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です!
「新・一瞬整体」で骨盤操法を行う場合、
体操法を行う上で何通りかの選択があります。
まずは第一に通常の骨盤の動診で
唯一右横座りの時に右側に違和感のある時は
ミの操法を行います。
反対に骨盤の動診で唯一左横座りの時に
左側に違和感のある時はヒの操法を行います。
第二に骨盤の動診で唯一右横座りの時に
反対の左側に違和感のある時はミ´の操法を行います。
反対に骨盤の動診で唯一左横座りの時に
右側に違和感のある時はヒ´の操法を行います。
第三に右横座りの時に右側に違和感があり
また、左横座りの時にも同じように
左側に違和感がある場合はミの操法と
ヒの操法の2種類を行います。
第四に骨盤の動診で右横座りの時に
反対の左側に違和感のあり、同じように
左横座りの時に右側に違和感のある時
ミ´ヒ´の両方を行います。
第五に右横座りの時に右側に違和感があり
左横座りの時に右側に違和感のある時は
ミの操法とヒ´の操法を行います。
第六に左横座りの時に左側に違和感があり
右横座りの時に左側に違和感のある時は
ヒの操法とミ´の操法を行います。
というように何通りかが考えられます。
そして、従来の骨盤操法と
「新・一瞬整体」での骨盤操法の効果の違いは
体感してもらわないと分かりにくいですけれど、
従来の骨盤操法では解消できなかった
骨盤のゆがみがあっさりと取れてしまいます。
新正体法は骨盤操法からは始まっています。
宮本先生が40年ぐらい前に初めて出した
青い著書「新正体法」は骨盤操法から書き始めています。
そしてこの「新・一瞬整体」では骨盤操法に関して、
著しい進化を遂げていますので是非お試しください。
青い本の骨盤操法は今回のミ´、ヒ´の形です。
オレンジ色の本はミとヒの形です。
オレンジ色では青い本では解消できなかった為に
考えだしたRP、LP操法以外に
RLP、LRPの4種類にしたのですが、
思わしくないままになっていました。
そして私が青い本の中の骨盤操法の意味を解釈して
「新・一瞬整体」の骨盤操法に発展させていきました。
骨盤操法はとても面白いものですので是非お試しください。
▼ 新・一瞬整体 ▼
~患者さんが脱力するだけで一瞬ですべての歪みがとれる整体~
佐々木マニピュレーションドットコム
佐々木 繁光