「茨木 英光」 一覧

「これって筋(すじ)ですか。」

2013/10/08   -茨木 英光
 

「そこが痛いです。これって筋(すじ)ですか。」「先日首のすじを痛めましてね…。」施術中に患者様がこのようにおっしゃることは毎日のようにあることと思います。私たち手技療法家は毎日この筋(すじ)に対して施術を行っているのですが、患者様が筋(すじ)と表現されるものには、具体的にどのような組織が含まれているのか、改めて考えていきたいと思います。患者様が表現される筋(すじ)には、このような組織が考えられます。

『機能回復訓練について』

現在、1件だけ出張治療に行っています。その方は脳梗塞で半身麻痺のため、左手足の動きに制限があります。左手指の屈曲はできるのですが、伸展がまったくできない状態です。つまり、握ることはできるのですが、握った手を元に戻すことがなかなかできないのです。握って、力を緩めて、そうするとゆっくりと手が開いていく感じです。なんとか指の伸展ができるように、今は親指を立てる練習に取り組んでいます。練習方法は、左親指を立てようとすると同時に、健側の右手の親指も一緒に立てるという方法です。

「ヘルニア」

早速ですが、今日は、「ヘルニア」についてお話させて頂きます。腰痛でお越しになる方の中には、「何年か前に腰痛で病院に行ったら、ヘルニアだと言われました。」と、おっしゃることがあります。「その病院ではどんな検査と治療法をしましたか。」と訪ねると、「レントゲンを撮って、あとは特に治療はありませんでした。」このような会話を患者様とされたことは先生方も経験があると思います。椎間板ヘルニアは、手技療法でどこまで良くなるのでしょうか。手術を勧めたほうが良い場合はどのようなときなのでしょうか。

「軟骨は痛みを感じるのか否か」

本日より、手技オンラインドットコムメルマガの執筆陣に加わりました、関節マスタードットコムの茨木 英光(いばらき ひでみつ)です。どうぞよろしくお願いします。早速ですが、今日のテーマは、「軟骨は痛みを感じるのか否か」についてお話させて頂きます。軟骨は、痛みを感じるのでしょうか。「膝や椎間板などの軟骨は、受容器が存在しないために軟骨が傷ついても痛みを感じることはなく、痛みを発しているのは軟骨以外の周囲の筋や腱、靭帯・骨膜などが痛みを感じている。」という意見を目にすることがあります。

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