腰の手技

【対談】病院でも使われる天城流医学とは!?

天城流湯治法はその効果の高さから、多数のドクターが医療の現場で取り入れているのですが、本日は実際の医療現場でどのように天城流湯治法が活用されているのかをご紹介いたします。

紹介して頂くのは、大阪府の福島区にある小池クリニックの小池先生の改善症例です。
小池先生は、天城流に出会う前までは痛み止めや注射といった西洋医学のアプローチしかしておらず、なかなか結果が出せなかったそうです。
ですが、錬堂先生と出会い、実際に臨床現場で天城流湯治法を試したところ、その効果に驚かれ、今では患者さんだけでなく、ご自身の不調も天城流でケアされているとのことです。

そんな小池先生に紹介して頂いた症例はこちら。

  • 症例1:かかとの痛み
  • 症例2:オスグッド
  • 症例3:ドケルバン病
  • 症例4:臀部の痛み
  • 症例5:甲状腺機能亢進症

天城流湯治法を活用して改善させた症例はコチラ
↓↓↓

動画で紹介した症例

<症例1>かかとの痛み

かかとは、日々の歩行など体重がかかる部位で痛みが出やすく、症状を訴える患者さんはたくさんいらっしゃいます。

突然痛みが生じ、歩けないほどの症状が多いと言われるかかとの痛みに対しては、2つのある部分の筋膜と骨膜をはがすようにほぐすだけで、いとも簡単にその場で痛みを改善できると言います。
また、同じアプローチで足底筋膜炎も改善できてしまうそうです。

<症例2> オスグッド

14歳のバスケットボールに励む男子の右膝オスグッドの施術です。

一般的に消炎鎮痛剤やリハビリで様子をみるまでに留まることが多いオスグッドですが、ある3つの箇所へ筋膜をはがすイメージでゆっくりほぐしながらアプローチすると、その場ですぐに痛みが取れたと言います。

またその他にも、オスグッドでよく見られる骨のようなでっぱりはある部分が固まったもので、そこをほぐせば縮小できるということや、“ヘバーデン結節”についての実態、普段患者さんへオススメしている改善方法なども話されています。

<症例3>ドケルバン病

手首に激痛が走り、動かすことも苦痛になるドケルバン病の症例です。

一般的なクリニックでは、痛み止め薬や消炎鎮痛剤、注射などの処置を行うことがほとんどで、小池先生自身も天城流湯治法を取り入れる以前は、このような一般的な処置を行っておりました。
しかし、今では天城流湯治法を使い、肘と肩のとある部分をほぐすことで痛みを大きく緩和することができるようになったと言います。
実際に治療を受けられた患者さんが、2週間後に来院された時には、「先生のおかげでほとんど痛みがなくなりました!」と非常に喜んでおられたとのことです。

<症例4>臀部の痛み

14歳の女子患者さんが臀部に痛みを覚え、とある大きな病院でMRI検査をするも異常はなく、それでも痛みが取れないため、小池先生の元を訪れました。
レントゲンを撮影したところ、やはり異常が見つからず、見立てに悩んでいたところ、患者さんとの雑談から、錬堂先生に教わったフラクタル理論を思い出し、原因を推測。
すると、ある部分に圧痛があり、そこをほぐすことで臀部の痛みをその場で完全に取り除くことができたということです。

その驚きの施術に患者さんも「目が点になっていた」と言います。
このエピソードからは、患者さんの話に傾聴することの大切さも学べます。
また、フラクタルについては、急性の肉離れや捻挫などにも活用されています。

<症例5>甲状腺機能亢進症

30代の女性が甲状腺機能亢進症の薬を処方してほしいと来院され、診察をしてみると確かに甲状腺が腫れている状態だったということです。
甲状腺疾患の原因から対処法までを天城流湯治法で学んだ通りに、ある部分を触診すると1㎝ほどの大きなしこりを発見。

また、他のある部分にも患者さんが痛みを感じられているところがあり、そこをほぐすと共に、ご自身でもできるセルフケア方法をお伝えし、それを自宅で実践してもらいながら経過を診ることにしたと言います。
薬との併用ではありましたが、1ヶ月後の診察では、甲状腺疾患に関連するある部分のしこりは完全になくなり、他の痛みがあったある部分も9割方痛みを除去できたのです。

実際のホルモン検査でも数値的な改善も見られ、何より患者さん自身の痛みがなくなり体調が良くなりました。
将来的には、薬の処方も止められると希望を感じられた症例です。

上記で紹介した改善症例は、小池先生が体験された症例のほんの一部です。

小池先生は医療現場においての天城流湯治法の効果を数値としてきちんとデータを取られており、天城流湯治法が感覚に頼った曖昧なものではなく、医学的にも極めて信頼度の高いものであることを、お分かり頂けるかと思います。

天城流湯治法の強みは、何といっても内科・外科・歯科・整形外科などの医療現場でも幅広く活用され、多くのドクターが成果をあげていることなのです。

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