先生、こんにちは。
関節アングル整体癒楽心体療法松本式内臓施術メソッド代表の松本恒平です。
肩こり、腰痛がとれずにまだ悩んでいますか?
手技をやるものは必ず職人である必要があると思います。
肩こり腰痛がうまく治らない原因は「触診、検査」です。
何を施術をしたらいい?
どれを施術をしたらいい?
おそらく多くの方が悩んでいます。
【刺激の入れ方】
腰痛・肩こりを朝飯前にすることで大事なのは、刺激の入力です。
技ではありません(笑)
アジャストメントでも、押圧でもいいのですがその人の体組織の構造に合う刺激が入力できるかです。
癒楽心体療法関節アングル整体では「相手の周波数に合わせて、力を変えないといけない」と言っています。
過去の整体、マッサージはその刺激量を理解せずに刺激をしているから治る人と治らない人が出てきます。
「先生が、この力で押していたから、この力で押すのが正解だ」と思っています。
実は、間違えなんです。
100人100通りです。
【腰痛を治すときに使うポイント】
腰痛のポイントとしてヘソを使う事があります。
臍の周囲は、発生学的に大腸につながり、肝鎌状間膜、シブソン筋膜、蝶形後頭底結合、小脳テントに繋がります。
つまり、逆もありえます。
頭のゆがみで腰痛になる事もあります。
腰痛は怒りだっていうくらいですし、硬膜でつながっています。
臍を治すことで頭もなおります。
臍周囲は、腰部の筋膜、腎臓の筋膜ともつながります。
腎臓の膜は、腰方形筋、大腰筋とつながるため硬ければやるべき治療点です。
ただし、ただヘソをやったら良いわけではありません。
臍の周りの4点があり
上部には、心臓点
下部は、腎臓点
左は、肝臓点
右は、肺点
と、なります。
これらのポイントをおして、腰が緩んだり、脊柱の硬い筋肉が緩む事があります。
実際は、脊柱のデルマトームなどと相関して施術をするといいです。
脊柱をおさえると、おへそ周りがゆるむのか??
臍の点をおさえると、脊柱が緩むかを検査します。
臍で脊柱が緩めば、臍の施術をして、臍周囲が柔らかくなるまで押圧を続けます。
心地よい刺激であれば患者さんは眠ってしまうくらいです。
ぜひ、試してみてください。
本日も読んでもらいありがとうございました。
関節アングル整体
松本 恒平