コミュニケーション

【橋本典之】負のエネルギー

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

ソーラ・ヒーリングでは一般的な霊障のような症状を「負のエネルギー」と呼んでいる。

ある場所へ遊びに行った際、急に調子がわるくなったとか、人が大勢集まるような場所へ行った際に体調を急に崩したり、または職場で嫌いな人といた時に急に調子が悪くなるなど、さまざまな場所で人は負のエネルギーの影響を受けるようです。

以前、ソーラ・ヒーリングのセミナーである実験をしてみたことがあります。

それは一人に負のエネルギーを意図的に共鳴させた状態にさせ、その人の隣に違う人を座らせてみました。
すると最初のうちは何ともないのですが、時間の経過と共に横に座った人もだんだんと顔色も悪くなり、姿勢も崩れて元気がなくなってきたのです。

これは負のエネルギーが隣の人へ移っていき共鳴してしまったのです。
ただ隣に座っただけで、何も悪いことをしていないのに、身体の具合が悪くなるなんてたまったもんじゃありません。

次の実験は、隣に座らせる人の身体の調整とエネルギーの調整を行ったうえで座っていただきました。
すると負のエネルギーは共鳴することはなかったのです。

これは何を意味するのかというと、隣に座った人は何を悪いことをしていないにもかかわらず共鳴してしまうというのは、その人自身の中にも不調和なエネルギーがあり、そのバイブレーションと負のエネルギーのバイブレーションの波長が合ってしまい共鳴したのではないでしょうか。

場所や人が悪いだけではなく、自分自身のバイブレーションも悪いという事を自覚しなければなりません。
自身のエネルギーの波長が高く保たれているようであれば、他のエネルギーの影響を受けることはまずないといえます。

ずっと言い続けていますが、症状はその人の思考や行いの現れですから、どこかが悪いという事は、あなた自身の思考や行いもバイブレーションの低いものだともいえるのです。

憑依とか、ついてしまったなどと人は勝手なことをいいますが、そんな言われ方をされたら憑いた方もたまったもんじゃありません。
自分の身に起こることすべては、あなた自身の問題なのではないでしょうか?

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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