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【橋本典之】エネルギーという見方

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

私も接骨院を開業して数年は手技療法を学びに東京や大阪などへ出向きいくつかの技術を学ぶことをしていました。

それぞれの技術は大変すばらしいもので、今までの自分にはなかったものだったので、その無知な自分のすき間を埋めて満足感に浸っていました。

しかし、現実には来てくれているクライアントに対し施術を施しても感動を生むような結果を得ることは叶いませんでした。

症状は確かに軽くはなり良くなったように感じますが、私が求めている効果とは程遠いという現実を目の当たりにしたのです。

私が求めている効果とは、「人生が変わるような感動のある効果」でした。

もしかしたら、日本国中をくまなく探したらそのような手技療法に出会えるのかもしれませんが、それには時間がかかりすぎます。

生きているうちに出会えるかもわかりません。
早々に手技療法を諦めて私はエネルギーの治療に意識が向いていきました。

そしてエネルギー治療に舵を切ってみると、手技療法では得られないような身体の変化を体験することができ、もしかしたらこれを探求すれば探し求めていた治療法を得ることが出来るかもしれないと思ったのです。

触らなくても数秒で骨格は整うという今まで経験をしたことのない現実には、無限の可能性を私は感じていました。

それから十数年がたち、私の治療はあの時の理想に少しは近づいているように思っています。

身体は数秒で変化を起こし、肉体レベルの調整には1分もかかりません。

それよりもエネルギー体という肉眼では見ることのできない身体まで治療することが出来るようになり、エネルギー体が身体に与えている影響を強く感じるようになったのです。

以前は肉体をエネルギーだという見方をすることはなかったのですが、すべてのものはエネルギーなんだとはっきりと思えるようになったのも、エネルギー治療しかしないで多くのクライアントと関わってきたからだと思います。

もし、手技療法を1度でも使ってクライアントの痛みや症状の対処をしていたら、今のエネルギー治療に対する確信を得ることは叶わなかったように思います。

私には「これしかない」「これが求めていた治療法なんだ」そんな思いですでに持っていた技術はとっくに捨てていました。

肉体もエネルギー、その肉体の周りにのもエネルギーの身体があります。

また食べものもエネルギー、飲み物もエネルギー、花粉も重金属もエネルギー、その人の感情もエネルギー、意識もエネルギー、植物や鉱物もエネルギー、山の大地や海もエネルギー、そしてこの地球自身もエネルギーの塊であり、宇宙や全てのものがエネルギーなんだと今は実感することが出来ました。

すべてのものは調和しているという考えになると、どれか一つでも不調和であることは全体の調和を乱すことになるのです。

少しでも調和のとれた地球にするためには我々一人ひとりが調和のとれた生き方や考え方を実践することが必要なのだと感じます。

そういう意味において、私の理想の治療である「人生が変わる、感動のある治療」がとてもしっくりくるのです。

混沌とした今の社会ですが、一人ひとりが楽しく笑顔でいることが地球のエネルギーを軽くする事になるのです。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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