その他の手技

産後の下腹ぽっこりを引き締めるヴィセラルモーションテクニック

内臓施術の初心者でも安心して施術が行える、
再現性に優れたテクニックを公開してくださいました、
茨木先生からのメッセージをお届け致します!

茨木先生
茨木先生
産後に下腹が出て悩んでいる方は
本当に多くいらっしゃいます。

妊娠前にこぶし大だった子宮が
産後元の大きさまで戻っていないのです。

安産だった人でも大きめのリンゴくらい。
帝王切開や吸引分娩を行った人では
メロンくらいあります。

そして子宮が大きいままだと固いのが特徴です。
触るとスーパーボールのような弾力を感じるのです。
これは矯正しないと一生大きいままなのです。

だから80代になって身体は痩せていても
下腹だけポコッと出ているのです。

そして、この大きな子宮がさまざまな女性の症状を
作ってしまうのです。

例えば尿もれ。

膀胱は子宮の下にありますから、
大きな子宮が上に覆いかぶさると圧迫を受けて
尿もれや残尿感の原因となってしまいます。

また下肢のむくみや静脈瘤。

これは鼡径靭帯の下を通る大腿静脈が
子宮の圧迫を受けて起こる症状です。

女性の問題となると何でもホルモンバランスの
乱れが原因と言われ勝ちですが
実際には子宮の位置異常が原因と
なっていることがほとんどなのです。

生理痛もそうです。

月経とは子宮の収縮で起こる痛みです。

ですから子宮を柔軟性のある状態に保つことができれば
生理痛は軽くて済むことができるのです。

ヴィセラルモーションテクニックでは
各臓器の可動性を付けていくことを目的としています。

子宮や卵巣の可動性がつくと
下腹が引っ込み美容目的としても喜ばれます。

そして産後の子宮の痛みや尿もれなど、
病院でも理解されにくい症状に対して
すぐに効果を出すことが可能です。

テクニックはどれもシンプルですぐに使えますので
ぜひ試してみてください。

ありがとうございます。

茨木英光

内臓を直接捉えるような手技で
“動き”をつけて調節する

解剖学・生理学に基づいた14種類の
内臓マニピュレーションとは?

あの茨木英光先生がついに内臓施術を公開!

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