先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。
最近、まわりにスピリチャルな方が多くいることを感じています。
チャクラ診断をされている方や、チャネラー、その他感覚の鋭い方、ヒーラーなど、それも一般の主婦の方に多いようです。
そのような能力を潜在的にもって生まれてきたような方々が自分の個性を認めてその使い方を探しているように強く感じています。
昔もこのような方々はいたとは思いますが、ここ数年のスピリチャルブームがあってか、誰かの役に立ちたいと望む方が多いのでしょうか。
そして、身体とこころという繋がりを強く感じているのは、実はそのような治療とは関係ない一般の方々の方が多いように感じています。
私もこころと身体の重要性を感じてチャクラやエネルギーを研究してきました。
そしてこころや見えないものから身体を変えていけることも知っています。
潜在的に能力を持っている方が、こころや見えないものばかりではなく、身体に対して今以上の興味をもったら、言いにくい話ですが、困ってしまう治療家の先生方が増えてくるように思っています。
わたしはそのような時代がもうすぐそこに来ていると、ひしひしと感じているのです。
身体を治したり、元気にしたりするのは肉体とこころ(精神)の両方をヒーリングする必要があり、これが両輪となって肉体に自然治癒力を発動させるものです。
治療家さんは肉体に対するアプローチが得意、そして一般スピリチャルの方はこころにアプローチすることが得意です。
私はどちらも勿体ないという思いでいます。
何かが足りないとどちらの側も分かっているはずです。
今自分に足りないものは何か?と問えば答えはすぐそこにあるはずです。
もし、スピリチャルな方の治療業界への参入という事が起きたら(もう始まっているかもしれません)いままで通りのやり方では太刀打ちできなくなり、職を失う可能性もあるのではないでしょうか?
過去にもマッサージ師の仕事がリラクゼーションという一般の方々の参入によって多くの人の職が奪われた事例があります。
次は治療家(整体・カイロなど)がターゲットになることも考えられます。
少し脅かしましたが、そう遠い未来ではないように私は思っていて、それは世の中が意識やこころという見えないものに、多くの人の意識が向いている時代になってきたからです。
時代が望んでいることが、一般の方にも伝わっていると私は思っています。
わたしのソーラ・ヒーリングは肉体とこころと、どちらに対しても対応できるコンテンツをもっているので、時代がそうであればお役に立てる時がまた来るのかな?と思っています。
誰でも人を癒せる時代の始まりはすぐのように感じています。
ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之