先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。
文献には身体にはいくつかの次元の違うボディーが存在していて、それぞれにチャクラが存在していると述べられています。
そうするとかなりの数のチャクラがボディーには存在していることが分かる。
人間は不完全な生き物なので、沢山のチャクラが不調和を表しているように思うが、チャクラは常に変化をしていて状況に応じて沢山の変化をしているのだと実感している。
リラックスしている時のチャクラ、家に居る時のチャクラ、職場に居る時のチャクラ、人と会っている時のチャクラ、勉強している時のチャクラ。
時と場所に応じた変化が我々の身体には起きているのだと思います。
治療をしていると本人の訴えと、今そこに表れているチャクラが合わない時が存在するのです。
リラックスしている時にはエネルギーは表現を止めているかのようです。
でも、職場に居る時には顕著にチャクラの変化が起きていて、それに関係した内臓やホルモンに影響しているようです。
沢山のチャクラを観察して、その人のどんな思考や行動が良くないのか？を判断することは大変難しいことのように思います。
全てのチャクラがもし異常が出ていたら、何を身体が訴えているのかが良くわからなくなってしまいます。
もっとも重要なチャクラをいかに探し当てることができるかが、クライアントの心と身体を変化させるカギになります。
ボディーにある7つのチャクラは複雑に絡み合い、互いに補い合い、調和を保とうとしているのが自然の摂理です。
どんな人間も完璧なことはありません。
チャクラが不調和であっても、それでも構わないのです。
それに気づき、受け入れ、そして改善することを魂は求めているからです。
それを身体は肉体で持ち主である我々にいつもメッセ―ジを送り続けているのです。
改善してほしいから、胃に痛みを作り、分かって欲しいから頭痛を起こしているのでしょう。
その声に耳を傾けるだけでいいんです。無視はしないでください。
むやみに薬で止めないようにしてください。
なぜなら、それは魂の成長に必要な気づきのチャンスなのだからです。
そのチャンスを消さないで、そのチャンスを奪わないでください。
人間は完璧ではないんです。
完璧では無いからどこかが痛く、違和感を感じるのです。
それでいいんです。
痛みや違和感を嫌わないでください。感じてみてください。
何を訴えているのか？身体がどうして欲しいのか？
自分自身の思考と行動にフォーカスしてみてください。
胃が痛くなる時はどんな時なのか？何を考えているときなのか？誰と会っている時なのか？
そして、どんな感情がそこから沸き上がっているのか？
詳細に自分自身を観察してみてください。
痛みや違和感、病気・・すべては自分の為に起きています。
そして自分で作っています。それの意味を探りましょう。
そして気づくことが必要です。
自分自身の思考や行動の誤りに、そこには「愛」があったのかと・・・・・。
ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之
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