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【橋本典之】セイクラルチャクラ

こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

色はオレンジで臍の下あたりにある
と言われているのがセイクラルチャクラです。

他人とのふれあいの中で人間関係を形作るエネルギーだと言われています。

最初にこのチャクラが作られてくるのは幼稚園に通い始める頃です。

お母さんから離れて、
知らない子が沢山いるところへ一人ボッチで
初めての体験をするころと一致します。

このチャクラは水と関係が深く
水のように形を変えて自由に動きまわることで公範囲に広がっていき、
自分とは全く違う顔や身体、考え方を受け入れるように成長していく時期とも言えます。

しかし、初めての大冒険の時期ですので、
嫌な事も辛い経験も同時に起きるのですが、
ここで初めての挫折を味わって、それに負けてしまうと、
大人になってもその経験を引きずることになってしまいます。

良く言う「トラウマ」です。

この時期に、様々な人間を見て吸収することで、
環境や人に対する柔軟性が生まれてくれば良いのですが、

怖かったことや辛かったことが一番になってしまうと、
その経験が心に奥深くに記憶としてしまい込まれてしまい、
大人になっても環境に馴染めなかったり、
人との交流が難しかったり、
人の目が気になったりと、対人関係でのネガティブが感情が沸き上がり、
苦手意識が強くなるのです。

身体に現れる疾患はPMS過敏性腸炎不安イライラなどです。

これらの症状の改善が遅い患者さんは
セイクラルチャクラに問題があるのかもしれません。

セイクラルチャクラを元気にすることは、
症状の改善には欠かせないことです。

少し改善のヒントを差し上げましょう。

水と関係が深いと言いましたが、
温泉などに言って身体を温めることも良いですし、
海水浴に行ってプカプカ浮いている事でもこのチャクラは癒されることと思います。

又、セイクラルチャクラの元気のない人は早食いの人が非常に多いようです。

というのはこのチャクラは味覚ととても関係が深いと知られています。
早食いで味わう事のない食事では胃腸にも良くないですし、
特に慢性的が下痢や便秘を持っている方は気を付けた方が良いですね。

このチャクラが出来上がったころは幼少期ですので、
この時の自分はどのような性格でどんな行動をとっていたのか?
という事を両親に聞くことも、
自分を客観的に見ることが出来るので良い方法だと思います。

とは言っても、今あげたものは対症療法でしかないのですが、
先生方がそのような概念を持つことで様々な変化は必ず起きてくるはずです。

「チャクラが影響している・・・」と初めて聞く人もいると思いますが、
そのような事もあるんだな・・・チャクラと意識と身体は繋がっている
という事を知ることはとても重要な事だと思います。

是非何かの足しにしてください。

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