こんにちは
癒楽心体療法
代表の松本恒平です。
新年あけましておめでとうございます。
お正月はゆっくりできましたか?
新年は、家族を施術したりもしましたし
家族でゆっくりとすごさせてもらいました。
さて
「寒い時期になると痛むのよね~」なんてことを耳にします。
あなたも一度くらいはありますよね?
これ、私からみると
昔の古傷が、治っていなくて
完全に慢性化しているパターンだと思っています。
普通、神経学的には、痛みを感じてはいけないところに
痛みを感じるという事は異常なのです。
その為、損傷した箇所が、
骨折でも、打撲、捻挫などでも問題があるのでは
改善していないと判断したほうがいいかと思います。
そこは、治療の対象箇所として
痛みを取る、施術、
完全にリリースさせる必要があります。
その際、癒楽心体療法では
OWTや、プッシュプルテクニックを使います。
その部分に関するテクニックです。
部分が全体に関わるため
部分のリリースがうまくいくことで
全身の改善につながる手技です。
プッシュプルテクニックは、全身の
関節、靭帯、膜、内臓、神経、リンパなど
あらゆる組織や問題に効果を出すテクニックを使っています。
もし、あなたが、患者さんの「痛み」にフォーカスするなら
本当の問題点を見抜くテクニックが必要です。
問題を探せば、必ず、改善に導く糸口になります。
健康なところを施術をすれば、悪化しますよね?
わかりますか?
キレイな歯を削られたら、悪化します。
正常な内臓を手術をされたら、二度と身体は元には戻りません。
そういった風に本当の問題に目を向けてやっていくしかありません。
寒い時期の痛みがあったら
まずは、血流の前に
問題のある個所の硬さや動きの無さを見てください。
そしたら、次は、癒楽心体療法のテクニックを使うのです。
特にプッシュプルテクニックは効果がこの時は高いでしょう。
ぜひ、過去の動画なども見直してみてください。
本日は読んでもらいありがとうございました。