橋本 典之

「「治す方法はない」と言う視点」

更新日:

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

前回は、「その治療法はもう「終わってます」」を
お話しさせていただきましたが、
今回は「「治す方法はない」と言う視点」
についてお話しさせていただきたいと思います。

「治す方法はない」と言う視点から多くを考えることは
大変面白い試みだと思いませんか?

じゃあ、いったい何が出来るのか?
クライアントに「治す方法はないから!」
そんなことを言ったら誤解も生みます。

「治す方法はない」と言う視点の良いとこは
どんなところだろうか?
そもそも方法がないというのなら、
何もする必要もないのだろうか?

もし「治す方法がない」という前提で
目の前のクライアントと接したならば、
治療家であれば謙虚にならざるを得ないし、

それでも目の前のクライアントに対し
出来る限りの事をしなければならない。

それで治る場合もあるし、治らない場合もある。
治らない場合は、その事実を素直に受け入れるしかない。

今、出てきたワードの中に「謙虚」と言う文字があったが、
「謙虚」とはいったい誰に対して「謙虚」なのか?

クライアントだと思いますか?
自分自身にですか?

僕が感じた「謙虚」とは、
「生体」に対する謙虚さの事を言っています。

人それぞれには特徴もあって個性があります。
それを除いた「生体」というもののは
「自然」そのものだと感じています。

「生体」は「自然」そのものであって、
自然のものに対して我々人間の小さな力で
一体何が出来るというのか?

「生体」とはそんな存在です。

自然現象をみても分かる通り、
人間が手を加えたばかりに
大きな災害を招くことが多々あります。

自然にそこにあるもの対して、
人間の不自然が加わることは後に何か
大きな問題が生まれる可能性があるという事が言えます。

どうでしょう?

我々が痛みを取る事や症状を
改善することに一生懸命になることで、
自然の調和を崩していることに気づかなかったら・・

いったいどんなことが生体に起きるのだろうか?
我々が良しとしてやっていることが
自然の調和と言うものから外れたことを行っているとしたら、

クライアントはいずれもっと大きな障害や
病気になっていくのかもしれません。

考えるだけで怖くなりませんか?

「治るものは治る」
「治らないものは治らない」
それが自然ではないでしょうか?

だからあえて「治そう」
そう思わなくてもいいのではないでしょうか?

「治る方法はない」と言う視点を持つことは、
自然と共生するという最も理にかなった
新たな方法を見つけるためには
欠かせないものになると感じています。

もしかしたら治療家は「治そう」という概念すら
要らなくなるのかもしれません。

あらためて「治す方法はない」と言う視点で
取り組むことが大切なのかな・・と感じています。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之

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