こんにちは
癒楽心体療法
関節アングル整体
代表の松本恒平です。
だんだん寒くなってきましたね。
自律神経の問題も多くなる時期ですし感染症も気になる時期ですね。
今回は、テクニックをするのには必須条件です。
特に大事なのが『触診と検査』『フォーム』です。
① 触診と検査ができなければ正確な施術ができません。
テクニックをするときにはほとんどが触れる事が多いですからね。
触れ方がまずければ、確実に同じ効果を出すことは難しくなります。
その時に、組織の何に問題があるかを見極めることができなければ正確なテクニックは出せません。
関節に問題があるのにもかかわらず筋膜にテクニックをするというのは、結果的に患者さんに負担をかけて治らないテクニックをしてることになります。
また、筋膜に対してアプローチしないといけないのに関節に対してやっていても意味が無いわけです。
この時に、関節だとわかれば、関節にアクセスして関節の矯正をしないといけません。
しかし、今度は『深さ』『方向』の蝕知ができなければどれくらいの強さでやっていいかわかりません。
つまり、そうなると
触診と検査がかなり大事になることわかりますよね?
それは実際に、手習いをしないと難しいです。
ですから、癒楽心体療法では一つ一つ丁寧に指導するところです。
② フォームについて
体の使い方がうまくない先生がいます。
これは数稽古をしないといけません。
きちんとしたフォームはスポーツでもそうですが、スピード、テクニック、強さを左右する大事なところです。
下手な人ほど、体が硬く、手わざになり腕ががちがちになられているケースが多いです。
これらは、本当に意識してうまい先生のをマネをして、師匠についてダウンロードしていかないと上達をしません。
技術力はだんだんわかりますが
「知識」と「技術」と「体の使い方」と「触診」と「検査力」
動画で学ぶのも大事ですが、できるようになるまでやることが大事になります。
ぜひ、一度、自分の上達のためにも基礎から学ばれることをおススメします。
本日も読んでもらいありがとうございました。