こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。
喉のチャクラの色はブルーと言われています。
このチャクラはコミュニケーションの問題や、我慢、抑圧などの影響によって
そのバイブレーションを落として、
喉の痛みから、首肩の凝りや痛み、甲状腺の問題など
様々な疾患にも影響してくるチャクラと言われています。
姿勢が悪い人もこの喉のチャクラの影響で
顎が前に出て悪い姿勢の原因になる方も多いようです。
風邪をひきやすい人や、喉がすぐに痛くなり扁桃腺が腫れてしまうような人は
我慢や抑圧が多いのでしょう。
家庭の中で旦那さんの言いなりになって、自分の思いを伝えることが難しいと感じる人や、職場で本当に自分がやりたい職につけていない等、
本来の自分が望んでいるものと違った思いがそこにあると
症状は肉体に表面化してくるのです。
それは自分の望む行動を起こしていないという事の現れなのです。
もっと言いたいことが言えたらいいのに・・・
もっと自分の望む仕事がしたい・・・
そんな思いがどこかにある為にその表現としてチャクラを通して
肉体に現象化してくると言えるのです。
喉のチャクラのバイブレーションを良い状態にするためには、
人との関わりにおいてコミュニケーションを今以上に取るという事や、
思っていることを少しでも伝えてみる事、
また自分のやりたい仕事なのか?といったん立ち止まって自分の心に聞いてみて、
違うのであれば行動に移すなど、
今の自分から新たな自分に帰るチャンスがそこにあるという事なのでしょう。
喉のチャクラなどすべてのチャクラおいて最も重要なことは、
そこに「愛」があるのか?どうなのか?という事なのです。
あなたの口から発せられる言葉は自分に嘘のない自分を信頼した愛のある言葉なのか?
あなたの口から発せられる言葉は人を傷つける言葉になっていないか?
あなたの今やっている仕事は自分に嘘をついた自己犠牲の元で行われていないか?
喉のチャクラはそんな「愛」のなさによって
バイブレーションを落とすことになるのです。
自分に嘘のない生き方、人を思いやる言葉、
人を傷つけない言葉をどれだけ意識して行えるかに喉のチャクラはかかっています。
果たしてそのような事を今の時代どれだけの人が考えて生活しているでしょうか?
かなり少ないと思います。
しかし、その結果として首や肩、喉その他の器官に様々な疾患として現れるのですから、
治療家である我々が苦しむクライアントの為にできることがあるように私は思っています。
私はこのような事を知ってしまったので、「知っておいて、言わないで置く」ことはできないので、私に関わったクライアントには必ず伝えるようにしています。
身体に出ている症状にはメッセ―ジがあり、その症状はクライアント自身のもので、
私たちが勝手に処理をしてしまっていい筈がありません。
症状には症状の役割があって、存在意義がそこには必ずあるのです。