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【佐々木繁光】逆子操法の解説

先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です!

佐々木マニピュレーション法<腹部施術・内臓調整編>
https://sasaki-manipulation.com/dvd4/index_a.html

[逆子操法]

この「逆子操法」は宮本先生から伝授していただいた操法です。

 

それを私が解説を加え
どういう原理で「逆子操法」が逆子に有効なのかを
明確にわかりやすくいたしました。

 

この「逆子操法」の特徴的なのは左足のみに行うというところです。

 

右足には決して行わないでください
元のもくあみになってしまいます。

 

患者さんに仰向けになってもらい左足を操作します。

 

逆子ということは患者さんは妊娠していてお腹が大きくなっていてうつ伏せにはなれない
ということで仰向けの操作法なのだと考えます。

 

「新・一瞬整体」で行うタイ操法は「6」という体操法です。

 

つわりの場合は反対の「5」という体操を行いますので、「つわり」を起こす方は「逆子」になる可能性は少ないのかもしれません。

子宮は骨盤内臓器ですので
この「逆子操法」を行うと妊婦さんの骨盤が整います。

 

赤ちゃんが逆子になるということは
逆子になったほうが安心で心地よいので逆子になるのです。

 

では早速「逆子操法」の施術手順をご説明いたします。

「逆子操法」の操作手順

①患者さんに仰向けになっていただきます。

②術者は患者さんの左足を30°くらい外転させます。

③術者はこの状態で患者さんの
左足小指の爪の付け根の外側に術者の左手親指の爪を当てる。

④術者はこの状態で患者さんの左足首に右手を添えて
患者さんの左足首を内旋させながらけん引して
スパっと瞬間的に元に戻します。

⑤この一連の動作を3回繰り返します。

「逆子操法」の操作手順 ※新・一瞬整体で行う場合

①患者さんに仰向けになってもらいます。

②両足をゆっくりと開いてもらいます。(外転)

③左足のみ足先を内旋してから、かかとを5cmぐらいあげて
3カウント後ストンっと足を落とします。(瞬間脱力)

④この一連の動作を3回繰り返します。

その他様々なDVDがあります。
下記でご確認してください。

佐々木先生のDVD教材


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