この体操法は宮本紘吉先生が作り出した「経絡・新正体法」を私が分かりやすくアレンジしたものです。
とても免疫力が上がりますので、今の時代にタイムリーな施術法だと確信します。
もう一つ優れたところは短時間（２～３分）で終わるというところと、即効性（体操後すぐに効果が分かる）があるというところです。
（仰向けから始めます。）
・仰向けになる
・腕は上にあげる
・足は揃える
・上げた腕の手を回内して小指に力が入るように
・上半身をそらせます
・足は背屈して少し上に上げる
・体に力がみなぎったらストンと脱力
・３回繰り返す
・仰向けになる
・腕は上にあげる
・足は肩幅ぐらいに開く
・上げた腕の手を回外して人さし指に力が入るように
・上半身をそらせます
・足は底屈して少し上に上げる
・体に力がみなぎったらストンと脱力
・３回繰り返す
・仰向けになる
・腕は手のひらを上にして横に広げる
・足は肩幅ぐらいに開く
・横に広げた腕の手を手のひら側に掌屈する、この時に薬指に力を込める
・上半身をそらせます
・足は内旋して少し上に上げる
・体に力がみなぎったらストンと脱力
・３回繰り返す
（うつ伏せ）
・うつ伏せになる
・腕は下に下げて足は最大に開いておく
・手を回内する、この時に小指に力を込める
・上半身をそらせる
・最大に開いた足を外旋して背屈して少し上げる
・体に力がみなぎったらストンと脱力
・３回繰り返す
・うつ伏せになる
・腕は下に下げて足は最大に開いておく
・手を回外する（胸が開くように）、この時に親指側に力を込める
・上半身をそらせる
・最大に開いた足を背屈して少し上げる
・体に力がみなぎったらストンと脱力
・３回繰り返す
・うつ伏せになる
・腕は横に広げて手のひらを上にする、足は肩幅ぐらいに開いておく
・手を背屈する、この時に中指に力を込める
・上半身をそらせる
・肩幅ぐらいに開いた足を内旋して少し上げる
・体に力がみなぎったらストンと脱力
・３回繰り返す
↓↓↓ こんな感じの動きになります ↓↓↓
体操法は以上です。
非常に簡単で効果があります。
注意点は無理をしないことです足とかが上がらなかったら力を込めるだけで効果があがります。
足がつったりしますが、その筋肉を使っていないためです。
行っているうちに足が簡単に上がるようになったり、足がつらなくなります。
終わった後は壮快な気分になりますので是非行ってみてください。
新型コロナウイルス対策にも効果があるかもしれません。
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