先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です!
寝違え(急に首が動きづらくなる症状)の症状の施術で注意することは、最初から首にアプローチをしないことです。
「第一回目の施術」
手首、足首の調整から始めます。
次に延命学でも整神術でも先生方の方法でよろしいです。
次に首の寝違えの操法(新・一瞬整体)を行います。
この時点で驚くほど首は動くようになっています。(実際に行ってみてください)
頸椎の遠隔操法を行います。痛い側の頸椎一番~七番のツボに刺激を入れます。
(両方の首が痛い場合は両方)
「第二回目の施術」(私の場合は4日後~一週間後ぐらいの間隔)
途中までは一回目と同じに行います。
手首、足首の調整
延命学or整神術等
首の寝違えの操法(新・一瞬整体)
頸椎の遠隔操法
そしてここからが違います。
積極的に首にアプローチを始めます。
しかし、患者さんの様子を見てまだ相当つらいようでしたら、首には触りません。
サービカルテクニック
後頭骨、側頭骨上げ
私の経験上2回目でほとんど寝違えは良くなります。
三回目は仕上げということで施術ができたらと思います。
下記のDVDをご参考にしてください。
動画でさらに詳しい解説と施術の臨床の様子をご覧いただけます
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