先生、こんにちは。
心身療術整体のヒラキです!
前回は身体のねじれを施術の評価に入れてみてはどうですか、という話をしました。
本日は、そもそも身体を整える、身体が歪んでいるというのをどうやってみていくのか、という部分について、僕の考えをお話したいと思います。
手技療法家にはいろいろなやり方があると思いますが、そのなかでも身体の歪みを見て、歪みを整えることで身体をいい方向に改善していく、という考え方の先生は多くいらっしゃると思います。
僕も基本的には、歪んでいるところは正してあげる、正常なところから逸脱しているものを元に戻してあげる、ということを意識しています。
しかし、歪みという時に、左右が対象であることが正常、足の長さが一緒であることが正常、という考え方とは少し違う考え方を持っていますので、僕の考え方をお伝えしたいと思います。
まず大前提として、僕は人間の身体は左右対称であるとは思っていません。
そんなこと改まって言われなくても知ってるよ!という先生もいらっしゃるかと思いますが、では何を基準に歪みを整えればいいのか、僕が実際に施術に取り入れていることをお話します。
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