【難治症状の動画】難しい症状の患者さんの対応

こんにちは。
手技オンライン通信の古谷です。

さて、本日は天城流医学大全集の最新作「天城流医学大全集＜症状別 頸部編＞×天城流湯治法＜天息法＞」の特典である「難治症状の臨床動画」ダイジェストを公開します。

患者さんを施術しているとたまにというか結構な頻度で、「施術が難しいなあ～」と感じる患者さんがいらっしゃると思います。
これは症状的にもそうですし、患者さんの性格的な部分でも感じることがありますが、まあ性格的なところはちょっとおいといてもらって・・・。

症状的な観点で現状の西洋医学ではどうしようもない、治療が難しい病気や症状が事実としてありますよね。
なかには西洋的な処置、例えば手術後に期待した効果が全く得れずに同じ症状がでている場合や、手術後に別の後遺症がでているというような難しい症状の方もいらっしゃいます。

多くの治療家、セラピストの方などはそういう方をフォローされるご経験をされていると思うんですね。
私も実際に乳がんの後遺症で苦しむ方を施術させていただいたことがありますが、完全にその後遺症を取り去ることはできませんでしたが、「かなり楽になりました」と大変喜ばれたことがあります。

難治症状の施術というのは完全にその症状が治らなくても、少しでも症状を軽くするだけでその患者さんは身体が楽になり、極端に言えば人生の希望ができて生きる励みにもなります。

今回、天城流の錬堂先生には弊社のほうで募集させていただいた、難治症状の患者さん４人を施術していただきました。
最新作の天城流医学大全集には、この模様を完全収録したものを特典としておつけさせていただくのですが、本日は特別にその臨床動画のダイジェスト版を公開させていただきます。

難治症状に向き合う錬堂先生の施術、また施術だけではなくお話のされ方などとても参考になると思います。
その雰囲気をこのダイジェスト動画で是非ご確認くださいませ。

ダイジェスト動画はこちら
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