その他の手技

【橋本典之】将来どんな治療法が必要になってくるのか?

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

コロナの影響で今までの生活の自由を失い、仕事への取組み方も新しい様式に変化を起こしています。
仕事のやり方などは、コロナが終わっても以前のように戻ることなく、無駄を省いた新しいやり方で行くように思います。

そのような現状を目の当たりにして、我々治療業界はどのように変わっていくと思われますか?

何百、何千年と続いた手技療法というものも、時代の流れの大きな変化の中で変わらないとも言えません。
時代の変化と共に、巷では波動医学というものが注目を浴びています。
すべてものは波動であるという概念から、病気やケガなど体の不調を、特定の周波数を共鳴させることで治癒させるというものです。

今私がやっているヒーリングも量子力学に基づいた、波動を調整しているものに含まれるでしょう。
巷の動きを見ていると近い将来、波動による治療器機が世の中に出てくると思います。(実際にもう存在しています)

それは個人病院から一般家庭まで普及して、病気や疾患部位の波動を整えることで身体を回復させていくことでしょう。
身体の痛みやむくみ、骨の歪み、内臓の不調、自律神経の乱れなどなどは、波動を調整することできっと消えていくことになるでしょう。

そうすると間違いなく我々の仕事が奪われる結果になっていくと感じています。
「奪われるなんて言い過ぎでは・・・」歪みにしても、内臓にしても、あえて手を加えなくても自然に治っていくことを、私は臨床的にも知っているので強くそう思うので危機感を感じています。

もし近い将来そのような時代になっていたら、我々のような治療家は世の中にとって必要な存在として受け入れられているのでしょうか。

たとえ30%でも波動調整する機器に患者が移っても、大打撃を受けることは間違いと思います。
ましてや薬離れを起こし、波動調整器機が認められるような時代になれば、副作用のない近未来治療がどんどん市場に参入してくることでしょう。

そうすると将来どんな治療法が必要になってくるのか?と考えてみると、やっぱり「こころ」「意識」のような根本をどうやって治療して、人を健康にしていくかという事が重要なのだと感じるわけです。

まあ極端な考えなのかもしれませんが、これほど今までのやり方が変わってしまったコロナパンデミックなので、今後何が起きるかわかりません。
そのくらいの危機感を我々治療業界も持ったほうが良いのではないでしょうか?

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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