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【手島昌彦】<手首の痛み>ランゲルラインテクニックで手首痛と可動域制限が寛解できる!

先生、こんにちは。
手島整骨院院長手島昌彦です。

今回の動画では、手首の痛みについてのテクニックをご紹介したいと思います。

手首の痛みを取るテクニックをランゲルラインテクニックといいます。
このランゲルラインとは「皮膚のライン」という意味です。

皮膚には皮溝や皮丘などの線がありますが、ランゲルラインは表皮ではなくもう少し深い真皮など皮下組織にあります。
これを使ったテクニックです。

ランゲルラインは人間が受精卵から細胞分裂していく際にできた線(ライン)です。
手術をする際に切るラインに、このランゲルラインが使われています。

さらに、ランゲルラインの中には静的ライン動的ラインがあって、真皮と皮下組織の中にあるラインを静的ライン、関節や筋の運動に伴う走行を動的ラインといいます。

本日は動的ラインを使ったテクニックで、簡単ですぐに臨床で使えるものを紹介します。
また、皮膚の特徴についても解説していますので、是非ご覧ください。

手首の痛みに対するランゲルラインテクニックはこちら
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