先生、こんにちは。
心身療術整体のヒラキです!
本日は、脳を勘違いさせて身体を楽にさせる方法をお話させていただきます。
考え方なので、どの部位でも使えますし、応用しながら、遊びながら、色々なことを試してもらえればと思います。
どのようにするかというと、例えば、顔を横に向ける動きの場合、左右どちらかで向きやすい、向きにくい方向があると思います。
その際、例えば左の方が向きやすく、右の方が向きにくい場合、顎からどのくらいの距離があるのかを患者さんにもわかるように伝えてください。
そして、「今から右に向いた時の顎と肩の距離を縮めるための施術をしますね」というように前置きをしてください。
大事なのは、最終的な目標や目的を明確にしておく、ということです。
脳というのはめちゃくちゃ賢いし、同時にめちゃくちゃアホでもありますので、その特徴を利用します。
大事なのは前置き、目標、目的というのを患者さんに伝えて認識してもらうということですが、動画で詳しく説明していますので、是非ご覧ください。
動画はこちら
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