その他の手技

【橋本典之】エネルギー治療

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

ソーラ・ヒーリングをやり始めたのが2009年くらいからですので、今年で13年目を迎えることになります。
もうそんなにたっていたのかと驚くばかりです。

それほどの時間がたっていたことを、今の今まで気づかずに居たくらいです。
そのくらい時間の流れを早く感じています。

今でさえエネルギー治療の分野は数多く特殊なものが存在していますが、当時はエネルギー治療自体がマイナーな感じで、眉唾っぽいイメージが強かったように感じていました。

あれから13年、時代の移り変わりとともにソーラ・ヒーリングも変化を遂げて、以前とは比較にならないくらい発展し、私自身の想像をはるかに超えていると実感しています。

このように時代と共になぜ発展進化していくのかというと、そこは量子的な特徴をもっているからだと思います。
手技療法のテクニックという物理的に限られたものではなく、目に見えないエネルギー、意識、心・・など全く形のないところが発展進化に限界がない所以のようです。

エネルギー治療などを扱い結果を求める時に、何が一番重要なのかというと、それは治療をする人の意識の状態がカギになります。
その次はクライアントの意識の状態なのです。

このような意識の状態というものは、すべての人が一定のものであるというのではなく、人によってそれぞれ違ってくるものです。
それは魂や心や意識又は身体の全ての総合的な状態がエネルギー状態に反映してくるものです。

手技療法では昨日と今日の自分自身のコンディションの状態が治療に与える影響はさほどないものでも、エネルギー治療の場合はコンディションの違いは即治療効果に影響してくると言えます。
自分自身が悩んでいたり、苦しんでいる場合など、クライアントに与える影響は大きいようです。
繊細な自分自身のエネルギーの状態は自らで作り出していくものなのですが、人間である以上は悩み苦しむことから逃れる事はできません。
その悩みや苦しみを自身で乗り越え心の安定をはかることがエネルギー治療を扱うものにとっての修行のように感じます。

コンディションの状態を保つことが治療効果に影響してくるのですが、そのもっとも重要なものは「こころ」の状態と言えると思います。
心が穏やかで静かな状態というものがベースにあることで、自分自身をコントロールすることが可能となり意識の状態も安定し、結果的に身体の状態も良くなるからです。
よって心の状態が良いという事が最終的に魂の状態をより良くしていく結果になっていくはずです。

このように形のないものから人を癒すエネルギーを作り循環させることが自然の摂理にあった療法のように思っています。

開発から13年たちましたが、飽きずにいままでやってこれたのも、心や意識といった形がなく見えない存在が人を癒すために大きな力となっているからだと思っています。
その心や意識を自分の中で拡大成長させていくことが、ますますヒーリング効果を高める結果につながると信じています。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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