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【佐々木繁光】特殊操法の解説「口内炎操法」

先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です!

佐々木マニピュレーション法セミナーDVD<頭蓋骨矯正法・特殊操法編>

「口内炎操法」

まず第一番にこの操作法をすると肩こりが解消します。
と言いますか、「口内炎」は肩こりが一つの原因なのです。

顎関節症も口内炎の原因となります。

なぜならば、顎関節が歪むとかみ合わせが左右違ってきますので食事中に口の中をかんでしまうことがあるからです。
そして傷ができ、そこから口内炎と言うように悪化してしまうケースがあるという事です。

そうなるとやはり顎関節に関する調整法をしなくてはならないですね!

そして顎関節に密接にかかわっていますのが、頸椎一番と腰椎5番という事になってきます。

自分で行うには新一瞬整体で歪みを取るととても有効です。

この操法は上腕三頭筋にとても効くので経絡で言いますと「心包経」と「心経」に良く作用します。
ですから動悸がするような方に有効的と思われます。

しかもやり方がわかれば自分で操作できますのでとてもリーゾナブル(便利な)治療法です。

「調整の仕方」

①まず患者さんに腰かけていただきます。

②術者は患者さんの真横に位置します、患者さんの右腕を施術するなら患者さんの右側に位置します。

③患者さんの腕を前から前方上方にあげてゆきます。

④次に患者さんの肘を曲げます。

⑤曲げた肘は患者さんの耳に付けるようにします。

⑥患者さんの手のひらは肩甲骨に付けます。

⑦この形を作り、患者さんの腕を前から弧を描くように肩甲骨にある手のひらを下にずらすように患者さんの上腕三頭筋あたりをストレッチするようにします。

⑧3回繰り返します。(⑥から繰り返します)


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