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【橋本典之】こころの病んでる人が沢山いる

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

私の治療院では遠隔の治療も行っています
遠隔の場合のほとんどはZoomを使ったカウンセリングを中心としたものです。
遠隔の治療依頼のほとんどは、心の問題です

「自分に自信が持てない」
「他人が気になって仕方がない」
「やる気が起きなくて苦しんでいる」・・・です。

たまには膝が痛いとか、腰が痛いというものもありますがそれは稀です

私のやっているチャクラを通してカウンセリングする手法に関心をもってご依頼される方ですので、Zoomを通しての治療に対しては違和感を感じる人はほとんどいません

人の話を聞いて治療(こころと身体)をするのですが、触らない治療がベースにある私にとっては何の違和感もなく行っています

私の店の屋号は「がもん」と言います。
漢字で書くと「我聞」と書くのですが、平成6年(1994)ですからかれこれ28年前に接骨院のオープンと共につけた屋号です。

その時は「我聞」の意味すら知らずに黙々と働いていましたが、その数十年後に「話を聞くことが仕事」になっているとは夢にも思いもしませんでした

その当時から、医師などのモニターを眺めながらの診療に対する違和感や不満を感じていて、こころのこもった診療が重要ではないのか?と感じていたことを覚えています。
初めからお話で治療ができていたわけではありませんが、「我聞」という言葉は私の未来を予言していたように思います。

そして今、zoomというテクノロジーで、すぐそばにいるような感覚で治療ができるような時代になり、より遠隔での言葉による治療のニーズも上がってきているように感じます。

というよりは、もしかしたら心の病んでいる人が多くなったのか?病院のモニター越しの診療しかり、心の通わないことの多い日常が原因なのか?は分かりませんが、こころの病んだ人が私の知らないところでは多く存在していることは事実のようです。

そんな行き場の困った人たちが、私のところへ依頼してくれることは、心から感謝の気持ちが湧いてきて、「この人を苦しみの淵から救ってあげたい」「元気な毎日を送って欲しい」などという思いが私の中にも湧いてくるのです。

人のストレスのほとんどは人間関係からで、そこから苦しみが生まれています
その人が見ている世界は苦しみの世界なのです。
どこからどう見ても苦しみの世界なのです。

私は少しずつ、クライアントの見ている世界を明るい光の世界に変換していくのです。

いままで自分が見ていた世界がいかに暗い重い世界だったのかを知ることは、その人を回復させるにはとても重要な事です。

自分の生きている世界は自分自身で決めています
暗い世界は自分の心が暗いからそのように映っているのです。
改めて自分自身が見えていない結果として、暗い世界が出来ていることを知るのです。

そしてカウンセリングを通じて、自分自身がいかに暗い苦しい世界をつくっていたかを悟り、自分が犯していた過ちを改善していくのです。

苦しみと楽しみが共存している世界なのですがいかに明るい世界の割合を多くするかという事は、「生きる」という誰もが向き合う課題において地球上で達成されるのではないでしょうか。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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