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【松本恒平】<腰痛編>技術を習ったらすでにできている自分を学ぶ事

こんにちは
癒楽心体療法
関節アングル整体
代表の松本恒平です。

整体技術、沢山学んでいますか?

沢山の技術を学ぶ事は良い事だと思います。

中には難しい技もありますよね。

『関節アングル整体のも
どうしているか難しそうです。』

なんて、言葉を頂いたこともありました。

 

そりゃ、そうです。

見たこともないわけですから。

しかし、これまで何百人の先生に動画を見てもらって
繰り返し見て、それができるようになって変化できた人沢山いました。

 

この時、学びで大事になるのが
「できた時の自分を学ぶ事」です。

 

『いつも、できない、できない』と思いながら学んでいる人は
できない自分を現実的に引き寄せてしまうんですね。

また、努力を怠る人です。
1%の努力って本当に大事で
技術も1%の努力を毎日続けられる人なんです。

1日1%ずつやっていくと
1日×1,01×1,01×365=37,8%成長します。

しかし、やらなくなると
1日×0,99×0,99×365日=0,99=0,03
1260倍も変わってしまいます。

1260倍です!

 

よく、松本先生、できるようになっていいですね!
なんて言われますが。

正直、毎日の積み重ねですよね。

2017年くらいに出した関節アングル整体の時から見ても、
2023年の今の方が圧倒的に技術力高いですし。

私自身も、未だに自分の師匠の元で毎月学び続けています。

そして、毎朝、決まった練習を続けています。

整体、カイロプラクティック、オステオパシーの統合が
癒楽心体療法、関節アングル整体の技術ですから。

どれも、トレーニングをしたりとかで成長しています。
ですから、まずは、マネをしてください。
徹底的にマネをしてください。
そしてできると思って動画を見てください。

人生が、マジで変わってきますから。

 

【腰痛のテクニックを最後にお伝えします】
腰部と仙腸関節の硬さ。
L5と仙骨の硬さがあるときには、腸腰靭帯の硬さ
または、L5の後方変位、関節のスペースが狭い時があります。

その際に
うつ伏せで
L5の棘突起を下方から上方へ捉えてください。

足のかかとを持って、下方へ牽引を加えてください。

イメージでは、関節の隙間を開くようにすることでやることで
脊柱管狭窄症の様な問題、腰椎の後方変位が取れたりします。

これだけでも、神経の圧迫が軽減します。

時間的に、2~5分、持続牽引をして、
柔らかくなるとか、動きが出るまで続けてください。

ぜひ、試してみてください。

松本先生のDVD・動画教材


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