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【橋本典之】こころの時代

最近、いろいろな場面で
「縄文人」のお話を耳にすることが多いように思います。

縄文時代は1万年~1万5千年平和な時代が続いた
と言われています。
それを聞いて本当にびっくりしました。

それも、争った武器が発掘されていないと聞いて、
さらにビックリしました。

今、世の中では各地で、
また戦争が始まっていますが、

そんな今と縄文時代をくらべたら、
いったいどっちが進んでいるんだ?って話です。
まあ戦争の話は抜きにして。

なんて縄文時代というもは
「愛」のある時代だったんだ!
と納得するわけです。

いまの時代に「愛」はあるのだろうか?

比べる事はできませんが、
争いごとが無かったというだけで、
ものすごい愛に満ちた世界だったのではないか
私は思っています。

そんなものすごい愛に満ちていた世界には、
恐らく病気などは存在していなかったのではないか
私は勝手に想像しています。

愛のある、
ある意味、現代人より調和された人たちは、
普通にヒーラーだったりするかもしれません。

もちろんチャクラも見えていたり、
エネルギーの状態も見えていたりと、
今の常識では考えられないことが、
当たり前のように出来ていたのかもしれませんね。

愛があることは、
相手に対しては思いやりの気持ちに溢れ、
自然のふれあいでも癒しが起こっていたに違いありません。

何気ない会話や、何気ないふれあい、
すべてが波動の高い行為ですから
そこにはエネルギーの交流は起きているのでしょうね。

それは自然の摂理です。

現代の私たちは、
そのころと比べて個々の人間としての波動は
随分と落ちたものになっているのでしょうね。

この縄文の文化というか、
生き方を多くの人たちが実践することで、
痛みや症状または病気からの快復が早まるんじゃないか
私は勝手に盛り上がっています。

そういう意味では、
今私がやっている「思考や行動」を変えさせるための
カウンセリングなんかは、
今後必要になってくるのかもしれません。

一人でも多くの人が、
自分自身の愛のない思考や、
愛のない行動に気づいて変えることで
周りに与える影響もすごくあるでしょう。

結果として現れる肉体の問題を
私たち治療家が関わっているのですから、
その役割は大きい筈です。

訪れるクライアントを
一人でも愛のある思考と行動に変えさせて、
肉体の問題からの解放と、
そして愛のある人を一人でも作ることが出来るのですから。

いろんなニュースが飛び交っている昨今ですが、
このまま、世の中の流れに身を任せるだけでは
もうダメなのではないかと私は思っています。

治療家である我々が
世の中の為に何かできることがあるのではないでしょうか?

一時「こころの時代がくる」なんて言われていましたが、
そのような時代が勝手にくるのではなく、
多くの人の思考が「愛」に目覚めて、
こころの時代を築き上げていく時代が来るように私は思っています。

私たちにできることは必ずあるはずです。
みんなで時代を作っていくのです。

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