最新記事

【橋本典之】遠隔ヒーリング

こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

遠隔ヒーリングのDVDを出してもう何年くらいたちますかね?

コロナがあって映像による治療にたいしてそれほど違和感を持たなくなったのか?
それとも遠隔ヒーリングに興味を持っている人が増えたのか?はよくわかりませんが、
ZOOMによる遠隔は今なお盛況です

もちろん身体の不具合を持っている方の問い合わせが多いのですが、
常々こころが重要だと言っている通り、
遠隔を希望する方々皆さん、しっかりと私の話に耳を傾けてくれています。

書籍やYouTube、メルマガ、DVDなどで発信続けていることで
少しは肉体と心の関係を認識してくれる方が多くなってきているように思います。

先日もZOOM遠隔ヒーリングの問い合わせがあり、
施術をさせて頂く機会がありました。

患者さんはワンちゃんです。
もう15歳、人間で言ったらかなり高齢になるワンちゃんです。
癌があったり、呼吸が苦しくて咳き込んだり、
右足に力が入らず歩くのも引きずるように歩くそうです。

もちろんワンちゃんとお話できる訳ではないのですが、
身体の症状とチャクラとエネルギー体など人間と共通する部分が多いため、
人間と代わらず治療をすることが出来ます。

ワンちゃんの場合、飼い主さんへのメッセ―ジ目的もあると私は思っていますので、
ワンちゃんと飼い主さんの両方をヒーリングさせて頂く場合が多いです。
飼い主さんの思考や行動の過ちを指摘すると、
それがワンちゃんに大きな負担を掛けていることに気づいていただくことも多いです。

そしてヒーリングの後はワンちゃんの背骨もまっすぐになり、
息苦しさもなくなり毛の艶も出てきたと喜んでいただきました。

人間の考えとワンちゃんの考えというものは全く違うものであり、
ワンちゃんにとっては余計なその思いが重くのしかかることがあるようです。

また、飼い主さんのネガティブな感情を直接浴びせられ
飼い主さんのエネルギーと全く同じように不調和を表すワンちゃんもいます。

ワンちゃんにはワンちゃんのレベルの思考や感情があり、
人間の思考がエゴとしか思えないようなものは
ワンちゃんに負担を掛けることがあるのです。
人間の癌をやっつけるというエゴはワンちゃんにとっては
どうでも良いことであるようです

遠隔ヒーリングは人間だけではなく、
言葉の通じないワンちゃんなどにも直接働きかけることができるので、
望んでいる人にとっては大変喜ばれる療法になっていると実感しています。

世の中は何もかもが変化を起こしてきています。
10年前に想像していたことと比べると、数倍も世の中の常識が変わってきています

今の新規の患者さんはほとんど遠隔を希望です。
いずれ遠隔の時代になると思っていましたが、
こんなにも急速に時代が動いているなんて想像以上です。

遠隔治療を誰かに教えてもらったわけでもなく、これまで自分でやってきました。
この時代に合わせて私も生まれてきたんだな・・と実感するのです。

橋本先生のDVD教材


▼DVD教材▼