コラム 古藤 格啓

『セミナーにおける野球理論』その2

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先生、こんにちは。
ソレシカのコトーです。

プロ野球ではセ・リーグの広島に次いで、
パ・リーグでは日本ハムファイターズがリーグ優勝を果たしました。

じつはこの優勝が決まった試合を偶然観に行っておりました。
というのも子供の頃からのファンであるライオンズの最終戦だったからです。

そこで見たのは大谷選手のピッチャーとしての凄さでした。
あれでは今のライオンズでは勝てませんね。
手も足も出ませんでした。

ライオンズの選手たちはホームゲームで
敵チームの胴上げを見るのは悔しいでしょう。
そこにドラマが生まれます。

これを糧に選手は悔しさを味わい、
来年に向けて頑張って欲しいですね。

ところで前回はセミナー参加者の先生方を野球選手として、
それぞれのクラスをチームという捉え方でみてみると
おもしろいという話をしてみました。

今回はその続きです。

そうやって打順や守備を決めてベストなチーム作りをすると同時に、
各個人の先生を伸ばしていく事こそ
シリーズもののセミナーの成功の鍵なのです。

月1回の6回コースでも半年、
長いクラスになると1年間一緒に勉強します。

これまたペナントレースとも言えますね(笑)

このペナントレースに見立てた半年間の試合(セミナー)を、
故障者(離脱者や落ちこぼれ)を出さずに全員で最終戦まで戦いきるのです。

同時にいくつものチームをみているのと同じことですから、
コトー監督は忙しいです(笑)

僕はまずその先生の実力云々よりも人柄や性格を把握します。
そのためにも多くてもひとクラスは8~10人くらいまでで設定しています。
あまりにも素行不良、勘違いはなはだしい方は
2軍行き(セミナーをやめていただくこともあります)です。

そのくらいの人数がそれぞれの先生の性格や考え方を
クラス全員でお互い共有し把握するのが限界だからです。

そうやってだんだんと打ち解けながらペナントレースは進みます。

ペナントレースを戦っていくうちに、不思議とそれぞれのクラスには
だんだんと結束力のようなものが生まれてきます。
いわゆるライバルでもあり同志でもありますね。

キャリアやバックボーンが違う、年齢も違う、
そういった中でお互いに練習していると
なんとなく自分より上の実力を持つ先生、
自分と同じくらいの実力の先生などがわかってきます。

同じことを同時にシェアしても理解が早い人、遅い人も出てきます。
人と比べるということではありませんが、
そんな環境の中にいると負けられない気持ちが出てきますね。

その中で勝つにはどうするか?

それにはライバル以上に実践するしかないのです。
そして日々自分の院に帰って僕がシェアしたことを実践するのみです。

野球選手なら毎日の素振りやノックと同じ。
見えないところでも練習した先生はうまくなっていきます。

そうしているとだんだんと差がついてきたり、
同時に伸びたりといろんなことが起こってきます。
そこにはジェラシーも出てくるかもしれません。

しかしそういった関係も
それぞれの実力を伸ばしていくためには必要です。

そうやって差が出た時に個々人の長所や短所(と僕のセンスで見極めたもの)を
見つけては指導していくのです。

そうは言いながらも、実はテクニックを教えてもあまり差は出ません。

同じことをシェアして練習していくので、
ある程度のキャリアがある先生であれば、
そのテクニックに関してはそこまで差は出ないんです。

実はそれには「これ!!」という答えがあるわけではありません。
「それぞれ答えが違う」のです。
なので先生方のタイプによっていろいろなことを薦めたりします。

余計な考えを捨てさせたり、固定観念を壊したり、
僕のオススメの本を読ませたり、白衣から清潔なシャツとパンツに変えさせたり
はたまた髪型を変えさせたり(笑)

日頃の言動に対してちょっと説教を入れる場合もあります。
普段の仕事でルール違反を犯しているのが見てとれる場合には、
おもいっきり叱る時もあります。

変わったところでは眉毛を剃って整えるというアドバイスをしたら、
すっかり変身して自信がついた先生もいます(笑)

そうやってそれぞれの先生方が毎日生き生きとプレーできる環境を整えていくことが、
セミナーをあずかる『監督』としての使命だと勝手に考えております。

そして半年前よりもいい顔をしていれば大成功。

どうせならチームメートみんなで実力を伸ばして、
日本シリーズに行きたいじゃないですか!!(笑)

そういう全員で一緒にゴールすることの大事さも
追求していきたいと思っています。
そこには一緒に戦った「同志」ができるからです。

なので私コトーが主催しているセミナーというのは
決して単なる技術を学ぶ場ではなく、
総合的にいろんなことを学ぶ場所だと考えてもらってもいいと思います。

なので技術習得のみを目的としたセミナーや勉強会では
味わえない世界があるという自負はあります。

そうやってペナントレースを勝ち抜き、
ファン(クライアント)に応援されて愛されて。

しっかり稼げるオールマイティな一流のプレイヤーが
たくさん出てくれることを切に願っております。

SOLECKA(ソレシカ)
古藤 格啓

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