先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です！
ギックリ腰の場合は
様々な症状の方がいらっしゃると思います。
じっとしていても痛い方。
この場合は動かしてもいたくない場合があります。
新・一瞬整体の「動診法」を行ってみて動かしても
痛くない場合は「自律神経の失調」が原因のギックリ腰となります。
迷わず「整神術」を行います。
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私の経験ではこのような方は
「整神術」で驚くほど改善してしまいます。
施術が楽しくなりますよね！
前屈がつらい場合と
後屈がつらい場合にも分けることができます。
この場合は「新・一瞬整体」の首を前に倒しにくい
後ろに倒しにくい方の操法となります。
これを首ではなく立った状態で前屈、
後屈を調べて行うととても楽になることがわかります。
早速患者さんに前屈後屈をしていただき
この体操法を試してみてはいかがでしょうか。
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仰向けにも、うつ伏せにもなれない方。
この方も前屈と後屈を調べて体操法を行うと楽になり
うつ伏せにも仰向けにもなれる可能性があります。
しかし、この場合は腰かけられるのならば、
この状態でまず足首の操体法を行い、
次に首の操体法、上半身の操体法を行うと
とても楽になり、うつぶせの状態にもなれます。
そうなると様々なテクニックを
行えるという状態になるのです。
注意しなくてはならないことは
無理やりにうつ伏にさせたり
仰向けにさせないということと、
楽な状態でのテクニックを習得しておく必要があります。
ここからは一般的なギックリ腰に対する対処法です。
ギックリ腰の場合は
まずは新・一瞬整体のぎっくり腰操法を行ってみてください。
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ギックリ腰の場合は横向きにはなれると思いますので
ディスクテクニックを行います。
多分痛い側を上にして横向きにはなれます。
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うつ伏せにはなれない方が多いので
延命学、整神術等は行えない場合がほとんどだと思います。
次にギックリ腰操法（新しいテクニック）を行います。
頸椎一番も関与している場合もありますので
頸椎一番の検査をして
ターグル・リコイル・テクニックを行う場合もあります。
この場合は頸椎一番が主な原因の場合
驚くほど（奇跡のように）改善いたします。
これらを行い仰向けになれたところで
足先、手首の操体法を行います。
うまくいくとこれだけで
信じられないほど改善してしまいます。
そして、最後に腰かけてギックリ腰操法を２種類行います。
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