先生、こんにちは。
天城流湯治法の杉本錬堂です!
本日は、頚椎のブレを改善する方法を公開します。
動画のモデルは頸椎の5番が2mmくらいへっこんでいる状態でした。
この場合、できれば棘上筋全体を緩めたほうがいいです。
というのも、へこんでいる期間が長く続くと、多裂筋が硬く委縮してきて、いきなりはめると筋肉を急激に動かすので、後から痛くなる可能性があります。
ですので、なるべく多裂筋をはがすようにしてください。
多裂筋は補助するような役割の筋ですが、背骨の間に長く続いており、緩めると体がすごく楽になります。
メインではないですが、大事な部位です。
是非、試してみて下さい。
施術の様子はこちら
↓↓↓