先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。
コロナになって世の中が大きく変わりました。
その中で働き方が今まで常識であったことが、そうではなく、新しいやり方が受け入れられる時代となってきました。
我々治療業界もそうでなければ、今後生き残れない(言い過ぎかな)のかもしれません。
それでも時代とともに、治療を受ける側の選択肢という面でも「遠隔治療」「zoomセッション」などはますます多くの人に受け入れられるのは必然なのだと感じています。
最近は以前とくらべて「ZOOM」でのご依頼も増えてきています。
これは「コロナ禍」での嬉しい出来事です。
以前は、「遠隔」=「怪しい」というイメージがありましたが、ZOOMを使う事で目の前でリアルに顔を拝見しながら、また症状を確認して治療ができるのは本当にありがたいことです。
そしてステイホームでなるべく家から出ないという意識の浸透からか、「遠隔を受けてみよう」という人が少しづつ増えているように感じます。
それはある意味、時代の変化と共に「意識」の変化も起きているに違いないと思います。
この意識の変化が私のような「触らない治療」とか「遠隔ヒーリング」にはまたとない機会になっているのです。
「ZOOMセッション」には一般の方はもちろん、現役の治療家さんまで多くの人に利用していただいています。
意外に治療家さんからの依頼が多く、体のいたるところに問題があるのと同時に、これからの不安や恐れなど心の問題も抱えているように感じています。
今後の社会情勢などを考えると、ますます意識や心の疲弊というものが社会問題となっていくはずです。
そのように見えない意識や潜在意識の奥深いところに疾患の根本原因がある人が増えていくとZOOMなどの非接触型の治療に力を入れていった方が良いのではないか?と私自身本気で考えています。
遠隔で治せることが前提ですが、ZOOMセッションは利点ばかりです。
受ける側の利点は、移動がありませんからコロナなど感染症の不安がないこと、移動の時間がいりませんので無駄がありません。
またご自宅や出張先などどこでもセッションが受けられる‥
治療する側の利点は、どこにいてもパソコンさえあれば治療ができる。
時間の無駄がない。
家賃がかからない。
そして一番の利点は、地球上の約80億人がターゲットとなるという事です。
パソコン1台で地球上のどこにいてもつながることができる。
そして治療を行うことが可能になる。
夢のような世界が今現実になっているのだから興奮を隠せません。
いままで触らない治療を探求し、また意識と心と体のつながりを研究してきたことが、ようやく一つになり、やってきた意味を形にできる喜びを感じています。
非接触型の治療・ヒーリングがこれからの時代には無くてはならないものだと確信しています。
ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之