先生、こんにちは。
関節アングル整体
癒楽心体療法
松本式内臓施術メソッド
代表の松本恒平です。
コロナウイルスの自粛ムードの中院の運営はうまくいっていますか?
間違いなくこの数年の間に物事は大きく変わってきます。
その時に「変化に対応できるか?」ということです。
ダーウィンも言っているように「強いものが生き残るのでもない、賢い物が生き残るのでもない。変化するものが生き残る」と。
常に私のセミナーでも言っていました。
今は、そのタイミングだと思っています。
手技だけでなく、色々な物を多角的に取り入れる事だと思います。
手技もどんどん統合の時代に入っていると思います。
学ばなかった人たちがオリジナルをやるけれどある程度はやりつくされています。
それをきちんとした形で作り、新たな開発をしていく必要があります。
以前からいっているのですが「温故知新」でなく「温故創新」の時代になると。
昔を知り、新しい物を創り上げる。
まさに今の時代だと思います。
私が学んできた事は、整体、カイロプラクティック、オステオパシーと手技の中の王道だったと思います。
しかし、きちんとその分野を系統立てて順番に学んできた人たちは本当に少なかったと思います。
ですので、手技間での批判、俺が上だ、完全オリジナルと豪語するけど使い古されたものだったり、見せかけの凄さばかりが目立ち怪しさが沢山あったように思います。
「昔の物を参考にして作りました」と堂々と言えるくらいの事をしないと手技の業界は伸びないと思います。
先人たちに敬意を示すことではないかなと思っています。
だからこそ、そこから作り上げる、業界を盛り上げていく事では無いかなと思っています。
二つ目は、得意分野があれば「自分の個」をしっかり出すことではないかなと思います。
私は、手技であらゆることをしてきました。
この時代だからこそ、仕事がいくつもあっても良いと思います。
私は、歌を歌ってCD出したり(笑)踊ったり(笑)本を出したり、講演をしたり、YOUTUBE出してみたり。
何かできる事があればそれに制限をされる必要は無いかなと思います。
どんどんチャレンジしていくことは、自分だけでなく結果的に社会にもたらす影響も出てくると思います。
あなたの強み、もしくは思いっきりやりきることをしてみると良いと思います。
このコロナの変革の時代をチャンスに変えていきましょう!
本日も読んでもらいありがとうございました。
関節アングル整体
松本 恒平