頭・首の手技

【佐々木繁光】スタイルを美しくする!その2(リフトアップ操法)

先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です!

名の通り、下がっているものを上げる操法を集めてみました。
人間は特に哺乳類の中で2本足で歩くようになり、重力に従って内臓もすべてが下に下がっていくということになりました。
特に年齢とともに下がる確率が増してゆきます。

しかし、今の若い方もどう見ても内臓が下垂しているようです。
ここではその対処法をできる限り載せてゆこうと思います。

まず、私の理論なのですが内臓が下垂すると下の方の臓器が圧迫を受けて血液循環が悪くなります。
そして、女性においては子宮、卵巣の疾患が起こる確率が増してゆくことになるのです。
深層筋も下垂して腕が上がらなくなったり、目じり、口角等が下がっていき眼も開きにくくなります。
全ての筋肉はつながっているからなのです。

全体的には「宮本伝・延命学」を行えばすべてがリフトアップします。

では、まずは顔から。
受ける側の方に仰向けになっていただいて、顔をあごの下から中心から外方に横にずらして髪の毛の生え際まで指先の腹で鳥の羽のように刺激を入れます。

これを行うと「目じりが上がる」「口角が上がる」そして小顔になります。(フェザータッチ操法)
施術前と後を受ける側の方ご自身での確認方法は鏡を前後で見ていただくとはっきりわかります。

更に「顎関節調整」を行えば口角が上がり、顔が細くなります。

また、施術を行う前に万歳(両腕を上にあげていただく)をしてもらうのと両膝を立てて「新・一瞬整体」の動診(この場合膝倒し)をしていただくと、施術後腕が上げやすく、そして膝倒しもかるくたおれるようになっているのを確認していただけます。

「座骨上げ」を行うと内臓が上がり下腹部のふくらみがなくなります。
うつ伏せになっていただいて、産後の骨盤を閉じる操法を行えばウエストは細くなりヒップが上がります。

腓骨上げを行うと足が細くなり、まっすぐになってゆきます。

最後に座位で「後頭骨・側頭骨上げ」を行えばさらに首が長くなり目は大きくなります。

「肩甲骨上げ」と「肋骨胸部挙げ」などを行うと、バストが上がります。
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