先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木 繁光です!
不眠症とは、良質な夜間の睡眠が充分取ることができなくて、日中の生活に障害が生じた状態を指します。
不眠症の種類としては、寝付きが悪い、夜間によく目が覚める、熟眠できない、などがあります。
不眠症の原因は、精神的なストレス、飲酒、服用している薬の副作用(ステロイド薬やインターフェロン、パーキンソン病の薬などが不眠症を引き起こすことがあります)、身体の不調など多くのものがあります。
ここで、不眠症の原因が服用薬にあることがあるということですので、医師との相談が必要になってきます。
症状は夜眠れないということです。
しかし眠れないで死んでいく方はいないので昼間等どこかで寝ているということです。
不眠症はなぜいやだと言いますと反対に眠ると気持ちがよくなり疲れが取れるからだと私は考えます。
もし、眠るのが気持ち悪かったりすれば、誰も寝ようとしないし、不眠症と言う病名もなくなります。
気持ちがよくなるので寝たいのです。
ここで、大きな問題はどうして眠れなくなるのかです。
その原因は「自律神経の失調」です。
自律神経がうまく作用しないのです。
では、どうしてうまく作用しなくなるのでしょうか?
それは自然とともに生きていないからなのです。
私の考えは「自律神経」=「自然」です。
ですから、なるべく自然に触れる時間を多く持つということが必要です。
自然に触れれば「ホッとする」と思います。
一日に一度、特に寝る前にホッとする時間を持つようにしたいものです。
具体的には「安心な気持ち」になるということです。(ああ!これでよかったのだと思える事)
手技療法としては、まずは「整神術」で全身を調整します。
首と胸部を柔らかくする必要があります。
頸部の調整法も「新一瞬整体」にも載っています。
尾骨調整(不眠症の方は大体尾骨が曲がっています)
もちろん内臓も絡んでいますので。
頭蓋骨調整も自律神経に関係しています。
以上これらのDVDをご参考にしてください。
佐々木マニピュレーションドットコム
佐々木 繁光